【悪用厳禁】新品スマホを定価半額や1円で手に入れる裏技について解説します

【悪用厳禁】新品スマホを定価半額や1円で手に入れる裏技について解説します

レイジです。

最近、スマホが水没して壊れちゃったんですよね。無水エタノールに浸して洗浄し、救出を試みるも、液晶がぶっ壊れたままとなってしまいました。

なので、スマホを新調することにしました。

ただ、僕は貧乏な生活保護受給者ですし、スマホに何万円も払う余裕なんてありません。かといって、やっすい性能が死んでるスマホなんて持ちたくありません。

そのため、如何にお金をかけずに良いスマホを買えるかを模索したところ、一種の裏技的な、とんでもない方法を見つけてしまいました。

この方法を使えば、スマホを定価より圧倒的に安く購入することができます。

家電量販店での新規契約orMNP

結論からお話すると、その裏技というのは家電量販店での新規契約、もしくはMNPとなります

この施策を利用すると、スマホを定価半額以下でだったり、1円で購入することが出来ます。

これを聞いて既に知ってるよって人はブラウザバックしてもらって結構です。

新規契約はまんまですね。新しく携帯会社と契約をすることです。

皆さんがよくわからないのはMNPだと思うのですが、ここで言うMNPというのは、「auからソフトバンクへ携帯会社を変更する」みたいな、いわゆる乗り換えです。言い換えれば、どこの携帯会社とも契約していない人はMNPは出来ません。

MNPとはMobile Number Portabilityの略で、電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度(携帯電話番号ポータビリティ)のことを指します。 ソフトバンクでは、MNPのことを「のりかえ」と呼ぶ場合があります。

Softbank 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)とはなんですか?

家電量販店へ行くと、このようなポップが貼り出されていることがあります。



この画像であれば、ソフトバンクのiPhone SE3 64GBが一括14800円となっています。

新品定価で買おうものなら、62800円となります。48000円引きですよ。やばすぎます。

ただ条件があり、5〜22歳新規契約、もしくは他社からの乗り換え(MNP)の場合のみとなります。

もしこの条件を満たせないとなると、端末のみとなり一括36800円となります。それでもかなりお得ですけどね。


レンタルなんかもある

注意点としては、値引き施策であっても一括でないものが存在するということです。

上記の画像でいうとソフトバンクのiPhone 13 128GBですが、「1円でiPhone13が買えるの!?」って勘違いしちゃうかもですが、これは二年でスマホを返す必要があるレンタルです。

レンタルか一括かはポップに記載されていますが、よくわからない場合は店員に聞けばokです。

レンタルももちろん返す前提であれば、スマホの本体代金がほとんどかからず、契約事務手数料と通信費のみとなり安いのでおすすめですが、もし壊したりしてしまうと余分な出費がかさんでしまうので、壊さない自信がある人にはオススメできます。

何より、初期費用が携帯会社の契約事務手数料と通信費のみで良いため、初期費用がほとんどかからないというのが強いですね。

22歳以下は通信費が安くなる

上記の例であるソフトバンクであれば、22歳以下の方の契約でしたらスマホの通信費がとても安くなります。

というのも、auやソフトバンクといった大手キャリアは元から通信費がバカ高い上に、このような施策では月額7000円かかるプラン以外契約できなかったりするのですが、22歳以下の契約であればスマホデビュープランというプランを適用することができ、月額1000円ほどで済みます。(2023年9月時点)

しかも、生活保護を受けてる方の中には障害を患っている方も多いと思われますが、障害者手帳があれば毎月の通信費に200円ほどの割引が適用され、契約事務手数料3850円も無料になります。

月額1000円でiPhone13が借りられるってなったら、貧困層からしたらかなりお得な案件だと思うんですよね。

また、もし契約途中でソフトバンクが料金を改悪してくるようなことがあったり、そもそも22歳以下ではなくて通信費がバカ高い人は、さっさと解約しちゃいましょう。

解約についても詳しいことは後述するのでご安心を。

 

スマホの0円販売が存在しなくて、1円販売が横行している理由は、総務省に0円販売が禁止されているかららしいです。

なぜスマホがここまで安くなる?

こんなに大幅に値引きをされるとなると、何か裏があるのではと勘ぐってしまう人もいることでしょう。しかし、ちゃんと値引き相応の理由が携帯会社にはあります。

携帯会社はより多くの顧客を求めており、携帯会社同士の顧客争奪は熾烈を極めています。

そのため、携帯会社、例えばソフトバンクだったら、

「auからソフトバンクに乗り換えてくれたら5万円値引きしますよ」

みたいなのがあるわけです。

そんなに値引きして元取れるの?って話なんですけど、取れないことも多いでしょう。

要は、上からの命令である「ノルマ」に縛られているため、こんな事をしているわけです。

僕達はその争いに乗っかって、スマホを契約すれば良いのです。

施策の探し方

ケーズデンキ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビッグカメラ等、様々な家電量販店が日本にはありますが、わざわざ家電量販店におもむいてポップを確認して…というのはなかなかにめんどうです。

そんな時は、TwitterやYouTube等(ネット)を使いましょう。

ネットで「スマホ施策 9月」とか「MNP iPhone」とかで検索すると、

「新宿の◯◯でMNP限定で Pixel7(定価8万円ほど)が1万円で売ってるぞ〜!」

とか流れてくるので、それに乗っかりましょう。

もし検索しても上手く見つけられないようであれば、めんどうですが、東京だったら新宿、大阪だったら梅田のような、とにかくデカいところの家電量販店に月2くらいで行きましょう。

そうしていればそのうち見つけられるはずです。


解約について

先程話したように、携帯会社は「安く売る代わりに契約してもらう」という手法をとっています。

スマホで値引きした分のお金を、通信費で取り返そうと考えているわけなのです。

そのため、このような施策でスマホを契約すると「すぐには解約しないでくださいね」とか言われたりするんですけど、そんな短期契約しちゃダメみたいなルールは存在しません。

一昔前までは短期解約によって違約金が発生してたりしたんですけど、総務省がやりすぎだろとブチギレて違約金を禁止としました。

「じゃあすぐにでも料金バカ高い大手キャリアなんかは解約して格安SIMに乗り換えれば良いじゃ〜ん」って話なのですが、一応デメリットもありまして、ブラックリストに載る可能性があります。

例えば、ソフトバンクでiPhone SE3を一括14800円で買ったとします。

そして、契約した翌日に格安SIM(mineoとか)に乗り換えたとしましょう。

すると、ソフトバンクのブラックリストにはほぼ間違いなく載ります。

こうしてソフトバンクのブラックリストに載ってしまうと、半年から一年ほどソフトバンクとは契約が出来なくなります。

ただこれだけです。短期解約の目安は180日程度と言われていますが、ぶっちゃけ長すぎます。

なので、僕としては全然短期解約しても良いと思います。ブラックリストに載って困るとか言ってるのは転売ヤーくらいなんじゃないでしょうか。

そもそも、短期解約によるブラックリストなんかは許さんぞ!って総務省が言ってるんですけどねぇ。大人の世界というのは汚いものです。

スマホ転売

この施策を利用すると、安くスマホを購入できるため、転売ができちゃいます。スマホ1台につき2〜3万円くらいの利益は簡単に出るものと思われます。

転売しまくる人からしたら、ブラックリストは困るんです。僕のようなただ自分が使うスマホが欲しい人からしたら困りませんね。

正直、生活保護受給者でスマホ転売をしている人は少なからずいると思っています。

僕としては不正受給に該当する可能性があるため、オススメは出来ません。あとはまぁ、携帯会社も困りますね(携帯会社はクソだと思ってるのでこれに関してはどうでもいいですが)

ただ、生活保護運用事例集にて、原則として生活保護受給中に買ったものは売っても収入として認めない、みたいなのがあったはずなので、黒とは言い切れません。グレーなんじゃないでしょうか。誰か判例作ってくれればわかりやすいんですけどね。

SIMのみ乗り換えもある

画像は用意出来なかったのですが、SIMのみ乗り換えで3万円あげるよ〜とかもあったりします。

例えば、auからYmobileに乗り換えみたいな。

この場合で得たお金はキャッシュバックになるわけですが、僕が以前いた自治体ではキャッシュバックは収入とみなさないと言われたので、この方法を使えば通信費がかかるどころかむしろプラスに出来ますね。

まぁ結局、自治体の気分次第で収入になったりならなかったりするんですけどね^^;ガバガバスギィ



おわりに

こんな感じで、僕はスマホをタダ同然で手に入れることが出来ました。

スマホを壊した時はショックでしたが、結果としてこのような裏技を知ることができ、友人に情報を撒いたりもできたので、総合的に見ればプラスですね。

とりあえず、スマホが欲しい方はデカイ家電量販店に行きましょう。くれぐれも一括とレンタルを間違えたり、余分な通信費を払わないようにしましょう。

何か気になることがあったらブログのコメントにでもぶち込んでおいでください。まぁ、この裏技は一部の界隈ではとても有名なようなので、そんなことするより自分で調べたほうが早そうではありますけどね~