知能の足切りライン

知能の足切りライン

レイジです。

初めに、これは僕が何も知能が低い人は生きる価値がないとか、そんな差別的なことを主張する記事ではありません。

あくまで、このレベルの知能がないと生きていくのって難しいよねっていう、僕が思うことを書き連ねるだけの、ただの落書き記事です。

生きていくのに必要な知能レベル

個人的に、生活保護の申請を自力で通せるくらいじゃないと、この先の人生を生きていくのは厳しいと思います。

僕が思うに、これが最低ラインです。

これが出来ない人間は、能力も知能も低いため、大抵介護だとか、ライン工だとか、運送だとかで、ブラック労働を強いられます。

ブラック労働なんかをしていると、そのうち身体や精神をぶっ壊す可能性が高く、ぶっ壊すとその後の人生が超ハードモードになります。

それどころか、ぶっ壊した反動で自殺しちゃうことも余裕であります。

能力も知能も低く、いつ自殺するかわからないような人間が、生きていくのが難しくないとは言い難いです。

生活保護を通すレベルの知能さえあれば、少なくとも心身を破壊しかねないブラック労働から逃げることは可能です。

僕が思うに、日本は僕ら20代が老いて死ぬまでにはほぼ確実に滅びます。

しかしながら、日本の社会保障の基盤である生活保護は少なく見積ってもまだ30年は絶対に持ちます。

その時には、僕ら20代は50代なわけなので、仮にその間何も成し遂げられなくても、40年近くタダで飯が食える生活が送れます。破格です。

生活保護を通したら

生活保護を通せない人間は、何か外部からのテコ入れでもない限りは、死ぬまでブラック労働です。

しかし、その一段階上の世界、生活保護を通し、ブラック労働から逃げられた人は、次なるステップに進む必要があります。

自分は死ぬまで生活保護で良いやって人は、ここでブラウザバックです。

さて、次なるステップというのは、ブラック労働よりランク上の労働です。

ポテンシャルがある人は一気に3ランク上げたりみたいな事も出来るのでしょうが、僕のような無能寄りの凡才受給者は1つずつランクを上げ、地道に成長していく必要があるでしょう。

とりあえず、自分に向いていそうな仕事に必要なスキルを適当に培うところから始めて見てください。


自分に向いてそうな仕事

最低限の努力をしてきた人間は、自分が何の仕事に向いているか、経験則でわかるはずです。

もしわからない方だったり、自信が無い方は、病院でIQテストを受けて見ましょう。

IQテストを受けると、大体の自分の能力が測れるため、自分がどんな仕事に向いているのか推測できます。

まとめ

なんか知能の話から結構ズレちゃいました。とりあえず、ブラック労働をしている自覚がある人は生活保護を通しましょう。話はそれからです。

あ、勿論ですが、心身をぶっ壊してしまっている人は、それを療養するのが最優先です。焦りは禁物です。成長しようという意思があるだけで、貴方は十分やっていけるので。