けつあな確定！？大阪の西成を歩いていたらホモのおっさんにトイレへ連行された話

レイジです。

いきなりですが、皆さんはゲイの方にホイホイついて行った経験はありますか？

まぁ、ないですよね(⌒-⌒; )

今回は、僕が散歩をしていたらホモのおっさんに連行された話です。

下ネタが含まれるため、苦手な方は注意してくださいね。

道を歩いていたら…

その日僕は、無低暮らしにも飽きてきたので、気分転換に西成を散歩していました。

金でも転がってねーかなーなんて思いながら歩いていると、不意に後ろから

「お兄さん、もしかして仕事探してる？」

と声をかけられました。

振り返ると、ドラクエでいう爆弾ベビーのような姿をしたおっさんが立っていました。

と僕が答えると

と誘われ、僕たちは近くにあった石段に腰を下ろしました。

そのおっさんは、僕に年齢や出身地を聞いたのち、ホームレス向けの様々な仕事を教えてくれました。

「西成の特殊清掃って僕でも出来ますか？」という、知識が入りそうな質問でも「確か55歳以上じゃないとダメなはずだよ」と答えてくれて、この人はなかなかこの地に馴染んでるなぁと思った記憶があります。

さて、ここまで聞くと人によっては良い人そうに見えるこの人、実際僕も2割くらいの期待で良い人なんじゃないかと思っていました。

しかし、ここからいきなり状況が変わります。

なんと…

と聞いてきたのです。

アッチの仕事…僕も一瞬「えっ？」となりましたが、次のおっさんの

というセリフで完全に確信に変わりました。

と。

本来ならここで逃げるべきなんでしょうが、僕の知的好奇心が邪魔をし

「股間を見れば良いんですか？」

と、ノッてしまいました。

股間をマジマジと見つめてあげると、今度は

と甚だ図々しい注文をしてきました。

勿論、僕は触りたくなんかなかったのですが、強引に手を引っ張られ、無理やり股間に手を当てられました。

いや〜汚いですね。。。

トイレでハッテン！？

若干遠慮がちに

「触りましたけど…」

というと、今度は

と、またまた傲慢としか言えない注文をしてきました。

流石にうぜーなーとは思っていたのですが、なかなかこういう方に声をかけられる事はないために、人生経験だと思えばいいか…みたいな感覚で、ホイホイとついて行くことにしたのです。

さて、ついて行った先にあるのは…公園のトイレでした。

噂には聞いていましたが、ホモの方は本当に公衆トイレで致すんですね…

自分の素性をあれこれ詮索されることもなく、今風に言えば「サクッと」性的な接触ができる公園やトイレなどが利用されているのではないかと思われます。

ゲイはなぜトイレや公園でセックスをするんですか？

ホモのおっさんが個室に入り、手招きをしてきます。その様は正に黄泉への手招きです。

もちろん、誘われるがまま個室に入ってしまうとアッー♂になってしまうので、僕は

と、それっぽい事を言って危機を免れました。するとおっさんは

と、またもや僕を連れ回すのでした。

ヤレそうなトイレを探す

建物に着くと、おっさんと僕は真っ先にトイレに向かって行きます。

トイレを覗くと、そこそこ人が集まっていました。

そんな中、おっさんは

「(個室あかないかなぁ…)」

みたいな感じでチラチラと周りを確認し、見るからに不審者でした。ホモは不用心なんですね…

ここでも僕は悪戯心で

と言いました。

怒られるかなーと思ったのですが、おっさんは

と食い気味に言って、ちゃっちゃと建物を後にしました。

ゲイの世界は深い

ここから良さげな場所を探すために、おっさんと僕はしばらくブラブラとします。

この時、空白の時間があったので、おっさんにホモの事について色々尋ねてみました。

質問１.ゲイはヤレるなら誰でもいい？

質問２.なぜ僕を誘ったのか？

質問３.西成にはゲイが多いの？

という感じでした。

個人的に「深い世界」というワードは面白かったですね。

ゲイ受けするって言われたのは褒め言葉なのかお世辞なのか知りませんが、そんなこと言われて喜ぶ人いないと思います。…いませんよね？

そろそろ飽きてきた…

しばらく歩くと、労働センターなるところに着きました。

どうやらここのトイレを使うようですが、さすがに僕も爆弾ベビーの相手は飽きてきました。

なので、脱出することにしました。

友人に頼み込んで、電話をかけてもらいます。

ここら辺は過去にやった、裏カジノから脱出する時の方法と同じです。

ここからの流れは非常に簡単です。知り合いから連絡がきて、緊急の用事が出来た風を装います。

と、急用を装い、

と脱出します。

付け入る隙なんて与えさせません。

スマホを耳に当てたまま、

と叫びダッシュ。

ここまで来ると狂人ですが、生粋の狂人であるホモにはこれくらいしないと引き止められてしまうでしょう。

こうして、無事ホモから逃げ出した僕は、無低へと戻るのでした。

ホモには気をつけよう！

いやはや、初めてホモとエンカウントしたわけですが、こうも積極性に溢れる生き物だとは思いませんでした。

しかも、いきなり誘ってくるんじゃなくて、最初は親切な人を装う感じ…もうこんなの

「どしたん？話聞こうか？＾＾」

じゃないですか。

陰キャラキモータの僕でさえ絡まれたわけなので、このブログを読んでいる男性読者ならば、誰でも絡まれる可能性があると言えるでしょう。

西成を歩くときは、お尻に鉄板を挟む事をおすすめします。いや、それだと語弊がありますね。そういうのが好きな方は、むしろノーパンで歩きましょう。

ちなみに僕はもう二度とホモに絡まれるのはごめんです。今回はタダで性的搾取されそうになりましたが、大金を積まれたとしてもごめんですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。