【実体験】旅行してきたので生活保護受給者は旅行に行っても良いのかを解説します

【実体験】旅行してきたので生活保護受給者は旅行に行っても良いのかを解説します

レイジです。

最近、二週間ほど国内旅行をしてきました。生活保護を受けている身で旅行ができるなんて、昔の僕なら想像もつかなかった事でしょう。めっちゃ楽しかったです。

どんな旅行かというと、ホテルに泊まりながら観光地を転々とし、美味い飯を食べ、時にはその地に偶然いたリスナーさんの生活保護の申請同行を行ったり…と言った感じでした。

しかし、ここで疑問に思う方もいるはずです。生活保護で旅行なんて、果たして行って良いんでしょうか。

仮に行って良いとしても「お金はどこから?」「もしかして不正受給?」と。

ご心配には及びません。

今回の僕の旅行は生活保護のルール的にバリバリセーフですし、不正受給も勿論していません。

では早速、生活保護での旅行についてのお話をしていこうと思います。

今回は旅行記事ですが、実家の帰省もバリバリセーフです!

生活保護での旅行はセーフ?

結論から申し上げるとバリバリセーフです。国内でも海外でもセーフです。ちゃんと生活保護実施要領課長通知10の19に記されています。

問(第10の19) 被保護者が海外に渡航した場合には、 生活保護の取扱いはどうなるか。

答 被保護者が、一時的かつ短期に海外へ渡航した場合であって引き続き国内に居住の場所を有している場合は、海外へ渡航したことのみをもって生活保護を停廃止することはできないものである。しかしながら、当該被保護者は渡航費用を支出できるだけの額の、本来その最低生活の維持のために活用すべき金銭を有していたことから、当該渡航費用のための金銭は収入認定の対象となるものである。

したがって、それが単なる遊興を目的とした海外旅行等に充てられた場合には、その交通費及び宿泊費に充てられる額について収入認定を行うこととされたい。ただし、この場合、個々の世帯の状況等を勘案し、当該渡航期間中の基準生活費及び加算に 相当する額を超える額については、収入認定しないものとして差し支えない。

厚生労働省

生活保護費の使い道は原則として自由なので旅行に行っても大丈夫なわけです。

注意点としては、海外旅行の場合、その海外旅行に行ってる日付分の保護費を差し引かれるという話です。要は海外にいる間は生活保護費あげないよって話ですね。

しかし、下記の条件に当てはまった場合は返さなくてもOKとなります。


  • 親族の冠婚葬祭、危篤の場合及び墓参り
  • 修学旅行
  • 公的機関が主催するする文化・スポーツ等の国際的な大会への参加(選抜又は招待された場合に限る)
  • 高等学校等で就学しながら保護を受けることができるものとされた者の海外留学であって世帯の自立助長に効果的であると認められる場合

国内の場合は関係ないので役所に言わなくても良いですが、海外に行く場合は役所に報告しましょう。

また、国内でも長期にわたって家を空ける場合も要報告です。脱走したと思われちゃうかもですからね。

旅行のお金はどこから?

生活保護で旅行が可能であることはわかっていただけたかと思いますが「そんな金どこから!?まさか不正受給!?」と思われる方もいるかもしれません。

でも大丈夫です。別に一人で旅行に行く必要なんてありません。誰かと旅行に行ってお金を出し合うなり、乞食すればいいのです。

旅行費を誰かに出してもらうのは不正受給では?と思われるかもですが、例えば、生活保護受給者が他人に飯を奢ってもらっても不正受給にはならないように、人が勝手にお金を払ったホテルに勝手に泊まっても問題はないはずです。

…と言うのは嘘で、厳密に言えば、生活保護は他人から飯を奢ってもらっただけで不正受給になりかねない世界なんですが、そんなこと言ったらもうなんでもありになっちゃいます。スーパーでおまけの品をもらったら不正受給とかなるような世界はダルすぎです。なので許してください˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚

この話を聞いて「不正受給だ!」と騒ぎ立てる方もいるかもしれませんが、そんな細かいこと役所も把握なんてしてられないですし、そもそも忙しいので把握したくもないはずです。細けぇなぁ、好きにしろよって絶対思われてると思います。

今回、僕は自分のお金と他人のお金、両方上手い具合使って旅行に行きました。ほぼ乞食でしたが、現金を貰ったり高額な物を貰ったりといったことは全くしてないので大丈夫です。

無理して旅行に行く必要はない

生活保護で旅行をするのは、正直言って厳しいです。

なぜなら、受給者であるならお金もないでしょうし、言葉はアレですが交友関係に乏しい人が多いからです。

旅行最中にケチケチするのは、結構なストレスがかかると思います。

しかも、万が一生活保護受給者である身で旅行をしていることが周りにバレてしまったら、かなり批判的な意見を受けることになるでしょう。それは嫌ですよね。

そのため、旅行をするのは生活保護を抜けた後にでもして、今現在生活保護を受給している方は、もっと建設的なお金の使い方をした方が良いと思います。

まとめ

以上、生活保護での旅行に関する話でした。僕自身陰キャラなので旅行は初めての経験でしたがとても思い出に残る旅行となりました。生活保護を抜けたらそのうち海外旅行にも行ってみたいですね。まずはなんとかお金を稼がないとなぁ…ここまで読んでいただきありがとうございました。