陰キャラキモータがDTを卒業した話。生きとし生けるもの、この世の全てに感謝…

陰キャラキモータがDTを卒業した話。生きとし生けるもの、この世の全てに感謝…

レイジです。

この度、DTを卒業しました。付き合ってからわずか1ヶ月足らずでこれですから、かなり早い方ですよね。

 

今回は、そんなDTを卒業した時のエピソードをお話ししていきたいと思います。記憶が薄れてるんで、ざっくりとになりますが、これからDTを卒業する予定の方にとってはなかなかタメになる記事だと思うのでどうぞよろしくお願いします。

卒業の日

その日、僕と彼女はloveホにいました。以前の記事を読んでいただいた方がわかりやすいと思うのですが、つまるところリベンジです。

 

前回loveホに行ってから5日後にまた来てるわけなので、ほんと二人とも頭おかしいと思います。しかも、彼女は僕がホテルに行った当日に生理が来たという…生理周期を把握していなかったらしいです。

そのため、最初は生理が過ぎ去るまでセッはせず、イチャイチャしながらloveホでの日々を過ごしました。生理が入ってる女性は怖いと聞きましたが、彼女の場合は全然そんなことはありませんでした。結果、生理は大体4日目くらいに落ち着きました。

さて、ではいざセッ!!!と行きたいところですが、今回は前回とは打って変わり…この日は喧嘩をしてちょっとギスギスしてたんですよね。せっかくの休暇(ニートだけど)だというのに…

でもなんやかんや仲直りして、仲直りっクスみたいな感じで致す事になりました。

 

えっっ開始!

前戯ですが、これもまた前回と同じように、首、胸、凹を程良く刺激して…という感じでした。回数を重ねただけあって、なかなか上手くなった自信があります。最初は胸を弄りすぎて痛くしちゃってたりもしましたからね。

さて、ここからがいよいよ本番です。体位は正常位。ブログ&YouTubeリスナーさんから頂いたアドバイスを元に、コンドムさんもオススメの物を装着し、ローションをつけ、彼女の腰に枕を敷き…これで準備は整いました。

けれども、まだ油断してはいけません。

今更ですが、この時の僕はめちゃくちゃ冷静でした。それもそのはずでして、僕も彼女も初めてなわけで、一歩間違うと彼女を大いに傷つけてしまう可能性があるからです。

凸を凹にあてがい、彼女に確認をとり、ゆっくりと入れていきます。しかし、そう上手くは行きませんでした。少し力を加えたところで、彼女が泣き出してしまったのです。

男からしたらわからないのが当たり前なのでしょうが、女性の破瓜への恐怖心、異物を受け入れる心意気というとのは、それ相応の気概でないと対応できないでしょう。怖いに決まってます。

そのため、ここで一旦行為は中断とし、彼女が泣き止むまで、声を投げかけ、頭を撫でて、時が過ぎるのを待ちました。時間が経つと、自然に涙もおさまります。

そこから、「辛いならやめておこうか?」と言ったのですが、彼女が「もう一回やってみる」と言ったので、再チャレンジ、正確には再再チャレンジすることとなりました。

再度コンドムを着け直し、ローションも加え、ゆっくりと入れていきます。この時は、凸への快感というよりも、彼女と繋がれた精神的な充足感で心が一杯でした。

ネット知識ですが、いきなり動くと痛いということを耳に挟んでいたので、暫くはじっとしていました。

彼女の呼吸が整ってきたのを確認したら、ゆっくりと動いていきます。ここからは、お互い好き好き言いながら絡み合い…充足の臨界点がここなんだろうなと実感せずにはいられませんでした。

ここからはラストスパートです。動きや姿勢を変えたりして、フィニッシュに向かっていきます。

 

 

 

???

 

 

なんということでしょうか…出る気配が全くありません…

悲しい事に、僕はどうやら過酷なGのしすぎでEDになっていたようです。

どんなスピードを早めても、刺激が足りないので出せません。

これは彼女が悪いわけでは全くなく、普段から専用の道具を使ったりしてズルをしていた僕の責任なのです。また、コンドムを使っているのも関係しているでしょう。

 

結局中では出せないことが判明したので、行為後に横たわってる彼女を視姦しながら扱いて出しました。この時には中々のショックを受けました…

とにもかくにも、一方的だったかもしれませんが、彼女との愛を確認できたこの行為には大きな意味があったと言えるでしょう。

DTの方々への注意喚起

ここからは注意喚起なのですが、今この記事を見ており、そのうち女性と付き合いたい、結婚したいと思っているDTの皆さんは、僕のような過酷なGで本番で出せなくなるという悲しい生物にはならないようにしましょう。

中で出せないということは子孫を残せないということなので、雄として完全に敗北しています。

対処法としては、ポルノサイトを見過ぎない。二次元に傾倒しすぎない。道具を使わない。頻度を減らすなどがあります。詳しいことは高須幹弥さんという医師の方も説明しているのでこちらを見てみるとわかりやすいかもです。

 

僕はバカなので「こんなの自分は関係ないやろwww」と思って後々痛い目を見ました。雑魚すぎる;。;

まとめ

以上、DT卒業記事でした。

やはり行為は物理的快楽より、精神的快楽の方が大きいようです。ことなおさら、男子大学生が経験人数でイキってるのが意味わかんなくなってきました。

また、後々わかったのですが、この時彼女は痛かったらしいのですが、痛いという言葉を発すると僕が中断すると思って我慢していたようです。やはり、彼女の顔や見た目より、この優しい心に一番惹かれますね。

勿論、見た目も魅力的ではあるのですが、やはり人間、何より心が大事だという事を、論理脳ながら実感しました。

感情と論理。人は少なからずどちらかに傾倒しています。ただ、誰になんと言われようが、やはり最終的に全てを繋ぐのは優しい心なのではないかと僕は思います。