【体験談】生活保護でメガネを作る方法!実際にやってみたので解説します!

【体験談】生活保護でメガネを作る方法!実際にやってみたので解説します!

レイジです。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、生活保護ではメガネ(眼鏡)が作れます。

でも、どのようにしてメガネを作れば良いのかわからない方も多いはずです。

実際、生活保護で眼鏡を作る際はある程度の工程を踏まなければなりません。

今回、そんな皆さんの疑問を解消するべく、僕自身でメガネを作ろうとしてきました。

作ろうとしてきた。なのが肝です。

それでは早速、そんな生活保護での眼鏡作成について実体験を踏まえつつ解説していきます。

手順

生活保護でメガネを作るためには手順があり、この手順に従わなければ自己負担になってしまいます。

では肝心の手順ですが、これは

役所でメガネを作りたい旨を話す

医療券と意見書を受けとる

眼科に行って意見書にサインをもらい、処方箋を受け取る

メガネ店で意見書と処方箋を貰う

役所に意見書と処方箋を渡し、審査を受ける

眼鏡作成

と言った流れになります。

要点としては、勝手に自己判断でメガネを作るのではなく、役所で「メガネ作りたいです!」と最初に述べなれければならないわけです。

僕の場合は、役所にメガネを作りたい旨を述べたら、下記の画像の用紙を貰いました。流石、中野区の生活保護はしっかりしていますね。

ちなみにですが、生活保護でメガネを量産することはできず、4年に一回しか作れず、レンズ交換は2年に一度なのでご注意ください。


 


メガネを作りたい理由について

生活保護でメガネを作るためには、メガネを作りたい理由が必要です。いらないのにメガネを作って、転売するような輩がいたら困りますからね。

ではどのような理由を話せば良いのかと言う話ですが、これはメガネが必要である理由が客観的に見て自然であればなんでも良いです。

具体的には、度数が合わない、そもそもメガネを持ってない、などなど。

僕の場合は、度数が合わないと言う話を役所と眼科にしたところ、許可が通りました。

ここで

 

メガネの作り方はわかったけど、コンタクトはどうなの?

 

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

悲しい話ですが、生活保護でコンタクトを購入する際には自費となってしまいます。

まぁコンタクトって実用性というよりかは、ほぼオシャレや自己満に近いですからね。仕方ないのかもしれません。

 

作れるメガネの金額

生活保護での眼鏡製作で補助してもらえる眼鏡代の限度額は、17600円~24000円と言われています。乱視などの場合は、もうちょっと出るらしいです。

明確な情報を出せないのは、調べた限り生活保護での眼鏡代は自治体によって差があることも多いようだからです。また、乱視や度数でも変わってくるだとか…

こちらのサイトがわかりやすかったので、細かい金額が気になる方は見ておくと良いかもしれません。

作ろうとしたメガネを紹介

僕が作ろうとした眼鏡はこちらになります。



決まったら、眼鏡処方箋と意見書を役所へと持っていきます。

しかし、どうやら25000円はオーバー判定らしく、役所でNGを出されてしまいました…超過分を自分で払っても良いのですが、乞食マンなので無料じゃないとなんか嫌なんですよね…

さて、ではまたメガネを選び直さなければいけないわけですが…めんどくせぇ…また眼鏡屋行くの怠い…

というわけで、すいません。途中でメガネ作るの飽きちゃいました^^;

「は????」って思われた方もいるかもですが、だって端的に言ってメガネ作るのめちゃくちゃめんどくさいんですもん。

今つけてるメガネは度数からして自分にあまり合っていませんが、なんとかなるレベルですし、それより何よりめんどくささの方が勝ってしまいました。

元々、メガネを作ろうと思った理由もガチでメガネが欲しいからというよりかは、こうして実体験記事を書くことによって需要があればなと思っただけの話ですので…

というわけで、メガネ作りは諦め、また次、気が向いたらやろうと思います。

ifルートで言えば、もし僕が一発目で役所からOKをもらえていれば、審査が2週間ほど合って、通っていれば役所から封筒か何かを渡され、それを眼鏡屋に渡して、無料で眼鏡ゲット!って感じになります。

まとめ

以上、生活保護でメガネを作る方法でした。

正直言って、生活保護でのメガネ作りというものは怠いです。正直再チャレンジするのも怠いですが、気が向いたらやります。その時にはまた記事を書き直すと思うので、どうかよろしくお願いします。

あと、眼科で緑内障かもって言われたのがちょっと怖いです。まぁ、なんとかなるでしょ。知らんけど。

ここまで読んでいただきありがとうございました。