やはり童貞はステータスだった!若者が安易に童貞を捨てるべきじゃない理由について解説します!

やはり童貞はステータスだった!若者が安易に童貞を捨てるべきじゃない理由について解説します!

レイジです。

いきなりですが、このブログの男性読者層の童貞率を皆さんはご存じでしょうか。

そう、それは驚きの…80%超えです!

というのはただの憶測で、実際はそんなデータを測ることはできないのですが、生活保護の界隈には俗にいう非モテが多いので…

しかし、非モテだからと言っても風俗に行ってしまえば簡単に卒業できてしまいますよね。

でもその選択、本当に正しい選択なのでしょうか?

今回は、そんな童貞についての話です。

▼この記事を読む前にこちらをお読みください▼

童貞は捨てるな!

今回焦点を向けていくのは、僕と同年代の方です。

昨今では、童貞率というのは増加傾向にあり、経験がない男性なら一度は焦りを感じることがあるのではないでしょうか。

むしろ着目すべきは、25歳以上の男性の童貞率の推移です。1987年から2015年まで童貞率はほぼ20~30%の割合で一定で変わっていないことです。これは、つまり、25歳まで童貞だった男性は、その後もそのまま童貞であり続ける可能性が高いということです。これは、「恋愛強者3割の法則」と対照的に、いつの時代も「恋愛最弱者3割の法則」とでも言えるでしょう。

プレジデント 「20代の4割がデート経験なし」の本当の意味

ではこの流れに逆らうべく、さっさと童貞は捨てるべきなのか否か…

結論から申し上げると、童貞は捨てない方がいいです。

なぜなら…僕の彼女が童貞の方が好きと言っていたからです!つまり、童貞を捨てなかったら彼女ができたのです!

というのは冗談半分でして、これには歴とした理由があるのです。いや、歴とはしてないかも…実際言ってたのはマジ

まず、童貞というのは身の潔白を意味します。つまり、何者にも染まっていない、純粋な人間だと思われやすいということですね。

僕のような同年代の陰キャラキモータの読者の方は、童貞を風俗で捨てるか、彼女ができるまで耐えるか、その二択になると思われます。

この場合、絶対に彼女ができるまで耐えるべきなのです。

まず、童貞を捨てると信頼を失います。

今現在、世の中にはホワイト社会の流れがやってきています。

ホワイト社会というものは、世の中が信頼と優しさで回るようになった社会のことを指します。

そして、童貞じゃないのにパートナーがいない人間というのは、言ってしまえば大して信頼がない人間になります。

もちろん、世の中の男女関係では女性側が一方的に悪く、行為をした後に別れられて男性側に全くと言って良いほど非がないこともありますが、そんなの簡単に証明できません。

例えるなら、誰かを守るために犯罪をしたとしても、犯罪者というレッテルは剥がれないのと同じことです。

たかだか童貞から話が飛躍してしまいましたが、パートナーから信頼を得たいという人間であれば避けたい道であると思います。

これまでの話を聞いてもよくわからないという方は、もし女性が非処女だったらどう思うかを考えてみましょう。僕は童貞なのでヤリまくリングさんとの意見とは異なるかもしれませんが、一般的な童貞の方でしたら相手が処女である方が嬉しいのではないでしょうか。

つまり、本当に良い相手に出会うためには童貞(処女)はとっておいた方が良いという結論が曲がりなりにも見えてくるわけです。

ちなみにですが、アメリカのアイオワ大学が若いうちに処女を失うと離婚率が上がってしまうという研究を発表しています。(童貞の話なのに処女?と思うことでしょうがちょっと待ってください)

つまり処女性を重視する女性の方が離婚はしにくいわけですが、そのような社会通念を意識し、潔白を意識している女性ほど、短期的な関係より長期的な関係を望む傾向にあるわけです。

そして長期的な関係を望める男性というのは、当たり前ですが自分(女性)を大事にしてくれる人ということになります。

お待たせしました。ここで大事になってくるのが、どのような男性が女性を大事にできるかという話になります。

それはもちろん、女性を食いまくり荒らしまくるどしたんさんより、童貞を守る男性の方が大事にできるわけですし、信頼もされるわけです。


 


すみません、調べたのですが明確なデータが存在しなく、僕の憶測で答えることになってしまいました。データがない以上、因果関係で強引に括り付けるしかありません・。・;

大雑把にまとめると、貞操観念がしっかりしている人間は幸せになれるわけです。

 

明確なデータは見つからなかったのですが、童貞&処女夫婦の場合は離婚率が2%らしいです。恋愛が苦手だから浮気が成立しない、初同士なので結束力が強い、などなどが考えられているようです。

おっさんは例外かも…

ここまで話したのは僕と同年代の20代、または30代の話です。

しかしこれが40代となってくると、正直言って童貞での信頼云々にはほぼ価値がありません。

なぜなら、この年齢になると潔白ではなく、能力や年収なども見られるようになるからです。

例えば20代。20代のうちはまだ可能性があります。20代のうちは超貧乏でも、何か能力が開花して40代で大金持ちになっている可能性だってあるわけです。そして何より、子供を育てるという行動が非常に取りやすいです。

でも40代だと、そのような時間は残されていません。悲しい話にはなりますが、男性にしろ女性にしろ、良いパートナーを見つけるためには、若いうちに行動しておかなくてはならないという話です。

そもそも、この年で童貞となってくると大半の人間は性格が捻くれてしまっていることかと思います。これは別に悪口とかではなくて、人間として仕方ない話なわけです。若いうちに希望を捨てる人だっているのに、中年まで希望を持てる人間なんてそうそういるわけありませんからね。

結論として、40代童貞、俗にいう中年童貞はどうするべきなのかと言いますと、普通に風俗あたりで童貞を卒業するのが無難なのではないかなと思います。

 

僕の見立ては間違っていなかった!

この記事のトップに貼った別記事にて、僕は童貞は取っておきたいと話しているんです。

なぜならば、数万支払えば簡単に女性を買える世の中、信頼と天秤にかけた時、取っておくことこそが最も合理的な選択だと思ったからなわけです。

しかし今こうして童貞がステータスと化しているわけです。いや、こうして自分の予想が的中すると気持ちいいですね。

このような実例ができた以上、童貞は捨てるべきとは言わせません。なぜなら、実体験、実例に勝るものは何もないからです。真実ですからね。

↓前者はネタツイで後者は結構真面目↓

https://twitter.com/revel_zero2/status/1572109748874649602?s=20&t=Xd4lTdvQPKZaAdO-KwMCNw

既に卒業済みの方

もしかしたら、この記事を読んで「俺既に卒業しているんだが…」となっている方もいるかもしれません。

しかし、これまでの話はあくまでもデータに過ぎません。しかも、極端に高いとか、極端に低いとか、そういう単純な話でもないです。

問題は、これを読んで得た知識と、本人の気持ちが大事になります。

知識があれば、自分が浮気をしやすい人間だとか、そういう自分の傾向を把握して対策を練ったり、抑止が効きますよね。

そして何より大事になるのは気持ちです。もしかしたら、過去に失いたくもないのに何らかのノリや流れ、トラブルで初体験を失ってしまった方もいるはずです。

そんな時は、それはそれ、これはこれとして、自分に見切りをつけてあげることが大切です。

確かに、初体験じゃないと相手も自分も気持ちが異なり、多少なりとも嫌な気持ちを生み出してしまうかもしれません。

だからと言って、過去のことは流してしまえるほどに、本当に相手を思う気持ちがあれば問題はないはずです。脳の仕組みなんてもの、知ってしまえばある程度の対策は可能なわけです。

最終的に人間同士を繋ぎ合わせるのは、心なのです。

まとめ

思いが通じ合わなければ、性行為というものはただの快楽の貪りに過ぎません。片方のエゴをもう片方が仕方なく受け止める。何かそれって悲しい気がするんですよね。

そのようなことに全く興味がない方を除き、童貞をとっておいている皆さんというのは、快楽を貪りたいからではなく、大切な人と思いを遂げたいという気持ちが強いことかと思います。

それであれば、一瞬の快楽に身を投じるよりも、総合的な幸福につながる貞操死守に繋げたほうが良いと思います。あなたたちの選択は正しいです。40代まで貫いてダメだったら、風俗で卒業すれば良いんじゃないでしょうか。

あと、個人的には「捨てる」というのもあんまり好きではないですね。このイメージが刷り込まれ、貞操観念が崩壊しているせいで現代は本当の恋愛をしない人間が増えてきているのかなと。他人と比べても幸せにはなれないし、経験人数が多いことなんて悪でしかないんですけどね…

と、ここまでの話で僕が言いたいことが伝われば幸いです。あと、これだけ語ってるんですが、まだ卒業してないんです。何とかなると思いたいですね。。。その時には是非とも強者男性とお呼びください^。^v

ここまで読んでいただきありがとうございました。