【炎上覚悟】少女アニメ好きの大人に精神異常者が多い理由について考察

【炎上覚悟】少女アニメ好きの大人に精神異常者が多い理由について考察

※この記事でいう「精神異常者」というのは、発達障害や精神病の人のことをまとめた言い方です。また、この記事において差別的な意味合いはありません。

レイジです。

皆さんは普段どんなアニメを見ますか?

僕は主にどのジャンルでも見るのですが、そのジャンルというのにはプリキュアのような、俗にいう女児アニメも含まれます。

そして、僕はこの女児アニメを見ている大人たちを見てきてある一定の法則性に気付いてしまいました。

それは「女児アニメを見ている大人は頭がおかしい」ということです。

正確に言えば大人ではなく、高校生辺りで見ている人も含まれます。

この時点で毎週女児アニメを楽しみに見ている大きなお友達は激怒していることかと思いますが、この記事は何も僕がそのような人たちを煽るために書いたとかではなくて、単純に「脳の仕組みとして面白いな〜」と興味があり、このルーツを解析できれば発達障害の発見や精神病の治療に役立つのではと思ったからです。

当たり前ですが、僕は精神科医でもなんでもなく、ただの一人のアホにすぎないので、的外れな言及も多く見受けられると思います。

それでも僕なりに頑張って考察しましたので、よければ見ていっていただけると幸いです。

一般人は女児アニメを見ない

一般人は女児アニメを中学生あたりから見なくなります。

これはなぜかというと「良い年をして子供向けのアニメを見るのはやばいやつ」となるからです。

ではなぜ一般人は良い年をして女児アニメを見ている人間をやばいと思ってしまうのか?

それには人間の本能が大きく関与しています。

まず、人間には変わった人間を排除する仕組みが搭載されています。

例えば縄文時代。知能が低く、狩に行くときに空気が読めず、何を考えているかわからず、仲間との連携も取れない変わり者がいるとします。そのような人間は邪魔なので真っ先に仲間から外されます。

これを現代版に置き換えると、女児アニメを見ている奴は良い年をして子供向けのアニメにハマってるような空気が読めなく、何を考えているかわからないやつです。

加えて、子供向けとなると「子供」というワードに人間の脳は反応し知能が低いと見受けられてしまうのではないでしょうか。

そこで本能が「こいつはやばいやつだから排除しろ」という命令を出してくるわけです。

これは別に女児アニメに限らず、他のことでも置き換えられます。例えば高校生にもなってアンパンマンにハマっていると言われたら、誰だって「え?こいつやばくね?」と一瞬は思うはずです。

つまり、一般人が女児アニメを見ない理由は「変わったやつだと思われて仲間外れになるのが嫌」という理由が挙げられそうです。

もしかしたら「見ただけで拒否反応を起こして鳥肌が立つから避けてる」レベルかもしれませんが、僕は生憎一般人ではなく変わり者サイドの人間なのでわかりません。

余談ですが、これが現代のいじめ問題へと繋がっていくわけです。

「いじめをなくそう」みたいなことを言ってる人たちの意見には、いじめられる側である僕も賛成なのですが、いじめというのは「やばいやつは排除しろ」という脳の仕組み、言っちゃえば腹が減ったら飯を食べるくらい避けられないことなのでどうしようもないのです。

 

今でこそ仲間はずれになっても悲しいだけで済みますが、狩りをしているような時代に仲間外れになったらかなりの確率で死んでいたはずです。
2000年やちょっとで本能の変化は起こらないため、その時の名残が今でも留まり続けているのでしょう。

精神異常者が女児アニメを見る理由

良い年をして女児アニメを見ている人って、よくも悪くも変わった人が多い感じがしませんか?

それもそのはずでして、一般人と違って精神異常者は女児アニメに拒否反応が出なく、周りの視線を気にしなく、何よりも脳の作りが子供っぽいからです。

言い方は悪いかもですが、世の中には20歳でも3歳児並みの知能の方がいたりしますよね。

良い年をして女児アニメを見ている方には、その片鱗が垣間見えるのです。

しかしそうは言っても、この記事を読んでいる方はここまで難なく文字を読めているはず。女児アニメにドンピシャであろう10歳前後であれば、こんな細かい文章を読むのはかなりきついはずです。矛盾しますよね。

これにはおそらく発達障害というものが関与しています。

発達障害というのは大雑把に言ってしまえば、脳の作りが一般人と違う人のことを指します。

この発達障害というのは何か突出した能力を秘めている代わりに、脳の一部分が子供っぽくなってしまいます。

会社の上司とか、学校の教師とか、大人なのに妙にキレやすかったりする人って子供っぽいですよね。

一般会社員からしたら「なんでこんなガキみたいなやつが上司なんだ…よく今まで生きてこれたな…」と思うこともあるでしょう。

それもそのはずでして、機会されあれば発達障害の人間の方が社会において上の立場に行きやすいからです。

それには先ほど述べた、抜きん出た能力が関与しています。資本主義の社会ですので、力があれば強くなれます。いや、強いから力があるのでしょうか…・。・;

また、子供のわがままを素直に聞いちゃう親っていますよね。信じ難い話ですが、あれが社会でも起きていることが予測され、その恩恵にあやかり上の立場に上り詰めているのだと思います。小学生に力を持たせたらどうなるかを想像したらわかりやすいかもしれません。

僕も女児アニメが大好きで、発達障害が濃厚と周りから言われるわけですが、今思うと僕は空気が読めなく子供っぽい割に、なぜか文章は書けます。この文章に関して、僕はろくに勉強したことがなく、今もなおこうして勘で書いてます。

話を戻しまして、この発達障害特有の「子供っぽさ」が女児アニメに関心を抱いてしまうのだと思います。

この発達障害の子供っぽさが行きすぎると俗にいう知的障害になったりします。知的障害のレベルはピンキリですが、重いものだと言葉すらろくに喋らず、大人になってもアンパンマンをずっと見ているとか。

とにもかくにも、女児アニメが好きな方は自分が「子供っぽい」と他人から言われたことがあるかどうかに着目してみると、新たな発見があるかもしれません。

 

女児アニメが好きだと精神疾患に罹りやすい

女児アニメが好きだと精神疾患のリスクが上がります。

女児アニメが好きだということは間接的に発達障害の可能性が高いという話をしましたが、この発達障害というのはめんどくさいことに精神疾患のリスクを跳ね上げるのです。

発達障害が精神疾患に罹りやすい理由としては、そもそも脳の仕組みがバグってて脳内物質が放出されないというのもあるのですが、何より環境が合わなくてなっちゃうことが多いです。

発達障害の場合、工業学校のような特異な学校でしたら変わり者が集まりやすいのでなんとかなることが多いのですが、普通校のような一般人が多めの学校だと大変な目に遭います。

学生ではなく社会人ですと、そこら辺の企業は一般人の巣窟ですので、そこでも馴染めず手痛い思いをすることでしょう。

すると誰でも「なんで俺がこんな目に…」「誰も自分をわかってくれない…」「友達ができない…」と精神を病んでしまうのです。

先ほど「人間には変わり者を排除するシステムがある」という話をしましたが、学校や会社でそんなことをされたら嫌になって行きたくなくなりますよね。

でも、学校を休むということは社会の群れから逸れてしまうということです。人間は一人では生きていけないので、ずっと学校を休んでしまうとろくなことにはなりません。

社会人は言わずもがな、会社を休むも何も、そもそも働かないと生きていけません。いや、正確には休んでも僕のような生活をすれば生きてはいけるのですが、行動にはなかなか移せないんですよね。

つまり、発達障害による精神疾患は、社交性に富んでいる人間という生き物だからこそ起こってしまう一種の事象なのです。

僕も学生時代はいじめられたりぼっちだったりしましたが、精神疾患は発症しませんでした。メンタルが強かったのかなんなのかわかりませんが、この法則を理解しているかいないかでは大きな違いがあります。

「自分は変わっているからこうなっているんだな」と理由がわかればまだ良いです。もしかしたら対策法を見出せるかもしれません。

でも、普通に生活しているつもりなのに周りからいじめられたりしたら意味わかんなくて世の中が嫌になっちゃうじゃないですか。

僕も一度この「なぜかわからんけど社会からはみ出してる」のが無性に気持ち悪くなって発狂しかけたことがあったので、若い方は今のうちに自己分析をしておくことをお勧めします。まぁこの記事に辿り着く人なんてほんと限られてるとは思いますが…^^;

 

大人が女児アニメを見ることはダメ?

「大人が女児アニメを見るのはキモすぎ!」みたいな人っているじゃないですか。ぶっちゃけ、僕はあれってナンセンスだと思うんですよね。

今の時代、多様性なるものが広がっています。

それこそLGBTQや、人種差別、年齢差別、これらに世の中全体が着目しています。

また、面白いことに発達障害自体がADHD、ASDのような代名詞をぶら下げて一部ではファッションのようになっているのですから、そこら辺にもかなり理解が深まっています。

何を言いたいのかというと、20年前ならまだしも今の時代は犯罪でもなければ何をしてもある程度は許されるので好きにやりましょうってことです。

20年前なんて、オタクに人権はなかったと聞きます。

「俺オタクだわ〜」なんて一般人の中で言ったら「ふーん、じゃあ死ね^^」となるレベルだったようです(マジ)

それが今ではオタクは当たり前ですし、なんなら一般人が自らオタクを名乗るという、20年前からオタクをやってた人にとっては手のひらくるくるで嫌な気持ちになるかもですが、こうして理解が深まってきていることは事実です。

大人だからこそ、多様性を理解するために女児アニメに手をつけてみるのも一興だと僕は思います。

 

まとめ

以上、少女アニメ好きに精神異常者が多い理由でした。

あくまでも論文で「良い年をして女児アニメ見てるやつは〜」とか出てたんではなくて、あくまでも僕の考察なんでお願いします。でもある程度は当たってる謎の自信があります( ^ω^ )

今回は女児アニメでしたが、子供向けのコンテンツにハマってる人は大体犯罪者予備軍です。

仮面ライダー、鉄道、ポケモン、僕が知る限りだとここら辺も危ういですね。客観性さえ身につければことなきを得るのですが、客観性は僕も高校を卒業したあたりで身に付けたのでなかなか骨が折れると思います。

でも、変わり者が客観性を身につけちゃうとぶっちゃけ人生がヌルゲーになるのでワンチャン身につけなくて良いかもしれないなぁとか考えちゃったり…数年前までは人生ハードモードすぎてヤバかったのに一気にこんなになってビックリです。働かないで生きていく方法があるって学生時代の自分に教えたらどんな行動取るんだろうか…

僕はこれからも女児アニメを見続けていくつもりです。もしも良いアニメがありましたら子供向け大人向け問わず教えてください。もしかしたら見るかもしれません。ちなみに、僕のお勧めはプリティーシリーズです。見てない人はよかったら見てくださいm(_ _)m

ここまで読んでいただきありがとうございました。