【就職するな】仕事はしなくても脱出可能!生活保護を脱出する方法&収入を得る方法!

レイジです。
生活保護には二通りの利用方法があります。
一つは、一生生活保護に頼って穏やかな暮らしをしていく方法。
二つ目は、何か理由があって仕方なく生活保護になってしまった方が、生活保護を人生の起点とし社会復帰する方法です。
一つ目の方法(生活保護で一生食ってく)の理由に関してですが、生活保護は本来、健康で文化的な最低限度の生活ができない人が一時的に利用するものとされています。ただ、生活保護は色々と緩いので一生制度に縋って生きていくことも可能です。
この方法に関しては、生活保護の生活を一生送っても特に不自由しないという方におすすめします。
二つ目の方法(生活保護で社会復帰)に関してですが、これが本来国が想定している正規ルートです。
生活保護の生活は最低限度の生活しかできませんし、代わり映えのない生活なので飽きがきやすいです。
また、生活保護では世間の目も厳しいため、大体の受給者はこちらの脱出ルートを選ばれることかと思います。
今回は、そんな生活保護を脱出する方法についてお話ししていきます。
生活保護の脱出方法は三つ
生活保護の脱出方法は大まかに3つあります。
最低生活費以上の収入を得られる状態を作る
これが一番オーソドックスな生活保護の脱出方法です。
最低生活費以上の収入を数ヶ月にわたって得ることができれば、生活保護は脱出することが可能です。
一月のみでもいけなくはないのですが、上手くいくかどうかは少し続けてみないとわからないんですし、3ヶ月以上にわたって収入が得られるようであれば脱出して良いでしょう。
おそらく、役所から「この人にはもう生活保護は必要ない」と判断されれば、あちらから生活保護をやめるかどうかの話が出てくるはずです。
辞退届を出す
これは案外知らない方が多いのですが、生活保護は役所に辞退届なるものを出せば自らの意思でやめることが可能です。
よく「生活保護はある程度の収入がないと脱出できない」と言われがちですが、別にそんなことはないわけなのです。
辞退届の出し方ですが、役所に行って生活保護を辞退したい旨を伝えればそれでOKです。
ただ、これは脱出と言っても生活保護をやめて一文無しになるようなものですのでおすすめはできません。
生活保護を受けている方というのは、お金も何も持っていない人がほとんどだからです。
生活保護を廃止にされる
役所の指示に従わなかったり、不正受給などの悪い行為を働けば生活保護は廃止になります。
廃止になるということは生活保護受給者ではなくなるわけなので、一応脱出と言えるでしょう。
しかし、これはどう考えてもまずい脱出方法なのでおすすめはしません。
この三択の中から選ぶとしたら、自分で収入を得て脱出するのが一番となるでしょう。
次項では、収入を得る方法についてお話ししていきます。
これだけはやるな!
収入を得る方法ですが、一番大事なことを言います。
安易な就職はしないでください
冗談ではないです。
就職するなってどうやって稼げば良いんだよ!
と怒り心頭の読者君もいることでしょう。
なぜならば、生活保護を受けるような人は良くも悪くも能力の幅がある人が多いからです。
一般企業とは一般人によって成り立っています。一般人の能力は凹凸がなく、平凡です。その一般人の集団の中に能力に凹凸がある人間が突っ込んでも弾かれてしまいます。
なぜなら、会社では普通の人間を求めているからです。学校教育を思い出していただければ分かるのですが、個性を押さえつけてなるべく平均に近づけるような教育が主流でしたよね。
これは社会に出ても変わらず、能力に凹凸がある人は使えない人間と判断されてしまうのです。
よくわからない人のために、偉人で例えてみましょう。
例えば、アインシュタインがコンビニで働くとします。これを皆さんすんなり受け入れられるでしょうか。
もうね、そんな合ってないことしてるくらいだったら自分の好きな数学でもやっとけってなるじゃないですか。
そういう僕達の身の回りにある普遍的な仕事というものは一般人のものであり、変わり者である僕達には向いていないのです。ここらで
俺は変わってなんていない!一般人だ!
と言いたくなる方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら生活保護は一般人は受けません。
なぜなら、普通の人は普通であるが故に生活保護を受けるなんて境地に立たされないからです。
僕達の場合は、能力の凹凸の凹の部分が偶然社会で噛み合って生活保護に陥ったに過ぎません。
ならば、凸の部分を生かしてやれば良いのです。
受給者が収入を得る方法
先ほど、受給者は安易な就職はしない方がいいとお話ししました。
別に就職も、自分の凸部分をしっかりと把握できればしてもいいです。
ただ、入ってみなきゃブラック企業かホワイト企業かもわからないこの日本社会では、なかなか合わせることが難しいと言えるでしょう。
なので、僕が市場を分析して考え抜いた収入を得る方法を教えます。
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ネットで稼ぐ
僕のおすすめとしてはネットでお金を稼ぐことです。
今の時代、Youtube、ブログのようなネットビジネスはレッドーオーシャンと言われています。
レッドオーシャンというのは、簡単に言ってしまえば参入者が多くて稼ぎにくい市場のことです。
そんなレッドオーシャンのネットビジネスですが、一般人では到底攻略することは無理です。
なぜなら、一般人は能力が平凡で個性がないからです。ネットでは何よりも個性が重視されます。
皆さんがつまらないと思うYoutuber、あれは個性がないからつまらないのです。僕達はそこら辺の一般人には興味を持ちませんが、芸能人には興味を持ちますよね。それは芸能人が個性豊かだからです。
僕達は、社会全体で見れば個性がある側の人間に分類されます。
そのため、ネットでのビジネスが現実的なわけです。
僕のおすすめのネットビジネスとしては、Youtube、ブログになります。
Youtubeやブログはネットの動き方が分かるようになってくればある程度攻略できるようになってきます。
弱小ブロガーの僕がいうのもなんですが、みんな誰だって最初はこんなもんです。
ネットで活動を続けることにより、徐々にネットでのお金の稼ぎ方がわかってくるのです。
Youtubeで稼ぐ方法
Youtubeで稼ぐための方法の第一前提として、若者に受けることが一番手っ取り早いです。
基本的にSNSツールは10~30代の若者の利用者が一番多いです。
人数が多くなければ意味がありません。
なぜそんなことが言い切れるのかというのは、僕のこのYoutube&ブログ経験にあります。
僕の発信には今まで世に出回っていなかったような情報が詰まっています。
生活保護でのクレカの作り方、キャッシュバック、引越しの実体験…自分で言うのもなんですが非常に価値のあるものです。なんたって実例付きで誰も解説してる人がいないんですから。
しかし、価値があるもので合っても僕の引越し動画の再生数なんて数千しかありません。クレカも全然です。
それはなぜなのか、単に生活保護を利用している人には高齢者が多いからです。
高齢者はSNSを使いません。というかネットすら使わないことが多いです。
そんな人に向けてネットで発信をしても見てくれる人がいないのです。
つまりビジネスというのは価値があるだけじゃダメです。価値と需要、この両方があって初めて成り立つのです。
ここでYoutubeで稼ぐ方法の一例を出してみましょう。
例:ゲーム解説×ボイスロイド×何か
若者に受けるためには、最近流行りのゲームやアニメを取り入れるのが効果的です。そして、最近では解説系動画が流行ってきている傾向にあります。
また、ボイスロイドは最近かなりの流行を見せています。このような流行になるべく早く乗るのもこのレッドオーシャンでは必須です。(もしかしたらもう遅いかも)
そして最後に「何か」が必要なわけですが、これは皆さんで考えてみてください。思いついてたら既に僕がやってます。
この物事の掛け合わせによって価値が生まれるのです。需要は余程のマイナーでないゲームやアニメなら大体あるので心配いりません。
こういう時、閃き力がある僕たちは強いんです。実は僕も近々別のアカウントでYoutubeを始めようと思っています。
ブログで稼ぐ方法
Youtubeはなんかやだなーという方もいるはずです。
そんな方はブログをやってみましょう。
ブログは大金を稼ぐのは難しいですが、月数万のお小遣いを稼ぐことくらいだったら誰でもできます。
こちらもYoutubeと似たような感じで需要がありそうなものを見定めるわけですが、ブログは大人もたくさんみているので無理にキッズを意識することはありません。プライドが高い大人からしたら、子供に媚びる必要がないのは気持ちがいいのではないでしょうか。
やり方としては「ジャンル選定、キーワード選定、アフィエリエイト選定、なるべく更新」これを覚えておけばOKです。
アドセンス広告で稼ぐのは効率が悪いので覚えておきましょう。
「ブログは始めるのが難しそう」と思われる方もいるかもですが、そんなことはありません。
というか、普通に考えてプログラミングもろくに知らないような人間がこの年で本格的っぽく見えるブログを書けている時点で証明は済んでいるようなものです。
ブログの始め方は「サーバーとドメインを取得する」だけです。
サーバーはエックスサーバー、ドメインは.comがおすすめです。
サーバーは月1000円、ドメインは年間1000円が目安なので経費としてはかなり安く済むでしょう。
また、ブログは仮に失敗してもライティング力や発信力がつきますし、マジでやって損はないと思います。個人的にはYoutubeより推したいです。
こんな適当ブログでも半年ほどで月間PV1万を超えているわけなので、真面目に市場を分析してそれに合わせてアフィリエイトをすればそれなりの収入は簡単に入ると思います。
念のため言っておきますが、生活保護の発信は稼げません。
僕も鹿のお面を被っている人もボランティア感覚でやってるようなものなので、もし稼ぎたいと思っている人はしっかりと稼げるジャンルを見定めてください。
まずは自分の能力を活かそう
ネットだのなんだの言いましたが、まずは自分の能力が仕事にならないか考えてみましょう。
例えば、絵が上手な人だったらイラストレーター、創造力があってデザインが好きならデザイナー、淡々とした作業がこなせるならプログラミングとか、いろんな道があります。
何も道は一つではありません。選択肢はほぼ無限にあることを覚えておきましょう。
就職はダメなの?
先ほども述べましたが、就職は全くもってダメなわけではないです。
自分に合う職場を見つければいいわけですが、それが非常に困難なのでおすすめしにくいのです。
特に、受給者は空白期間がありますし、そこのところも厳しいです。
一部の選ばれた受給者のみが就職は可能だと思ってください。
この話を聞いて気を落とした方もいるかもしれません。でも気にしなくて大丈夫です。
なぜなら就職自体オワコンですし、個性が重視される時代が徐々にやってきているからです。
考えてもみてください。ちょっと前まではYoutubeなんて誰もみてませんでしたし、そんなところに動画を投稿してる人なんて狂人以外のなんでもありませんでした。
しかし今ではそんな個性の塊がインフルエンサーとして成功しているのです。
そのため、時代の寵児であり、変わり者である僕達は勝ち組なのです。特に僕と同い年の変わり者は圧倒的勝ち組と言ってもいいでしょう。
僕はどう脱出するのか
このブログでもちょくちょく述べてますが、僕は生活保護から脱出したいと思う派です。
ではどう脱出するのかですが、今の所想定しているルートは二つあります。
一つ目はホストです。理由は下記の記事をご覧ください。
二つ目はYouTuberです。
今やっているYoutubeとは別にやりたいことがあるので、そちらに特化しようかなと考えています。
僕の予想ではチャンネル登録者3000人は確実に集まる予定なのですが、如何せんジャンルがマイナー寄りなため頑張っても中途半端になりそうです。
そのためホストをやりながら動画を投稿するというスタイルになりそうです。
ただ、今あるYoutubeとブログもどちらともやっていく予定なので過労死しそうなのが心配です^^;
全て失敗したらどうするんだよって話ですが、まだ若いですし体力もありますしやりたいことはめちゃくちゃあるので大丈夫だと思います。
まとめ
以上が僕が述べた方法になります。結論としては
『自分の好きなことをやってそれで食っていければラッキー。特に何もなかったらとりあえずYoutubeかブログを始めよう。』
って感じですかね。
もしかしたら、行動した時の失敗が怖い人もいるかもしれません。人間、失敗は誰でも嫌なものです。僕だってYoutubeとブログを失敗しているようなものです。
でも大丈夫です。失敗したらもう一度生活保護を受ければいいのです。
このマインドがあるだけでほとんどの行動は可能になります。世の中って理想ばかり口に出して行動できない人が多いんです。それは失敗が怖いから、無一文が怖いから、失敗した先を想像できないから。
でも僕達は失敗に対する最強のリカバリー方法を知っています。
おそらくこれを知っているのは日本人には半分もいないですし、実行に移せる人は2割もいないと思います。
僕達は既に他の人々よりも優位な知識を得ているのですから、臆することはないわけです。
というわけで、脱出する方法の最終結論。
とりあえず行動しよう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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