【人生攻略】ほぼ自分用。自分の将来を確立しやすくするためには自己分析をしよう

【人生攻略】ほぼ自分用。自分の将来を確立しやすくするためには自己分析をしよう

レイジです。

この記事は、ただただ僕が自己分析をしていくだけの記事となっています。

読者の皆様が見てもつまらないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

自己分析をする理由

自己分析をする理由としては、自分に向いている道をある程度把握するためです。

例えば、絵が大嫌いで下手くそな人が絵師になれる可能性は極めて低いです。

今のは極端でしたが、さらに深掘りしていきます。

例えば、音楽は好きだが才能がまるっきりないという人がいたとしましょう。

この場合、この人は音楽で食っていけるでしょうか?

悲しい話ですが、かなり厳しいというのが結論です。

世の中の成功者というのは、皆得意分野を仕事にしています。

あの鳥山明先生だって、漫画を書くのはお金目的で漫画自体には興味がなく、ドラゴンボールの連載は早々に終わらせようとしたくらいです。

僕は以前、自分の好きなことをしていればいつかは成功するとブログ内で述べました。

これは本当ですが、苦手だけど好きなものを嗜んでいれば成功するわけではありません。

色々な好きなものを試して「得意で好き」を引き当てるのです。

そんなの無理だろ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、世の中のコンテンツの膨大さや、人間が自分の得意分野を好きになりやすい性格をしていることから十分に現実的です。

しかし、話はここで終わりではありません。

今の世の中はコンテンツが溢れすぎているせいで「得意で好き」を引き当ててもうまく行かないことがあります。

もう一つ、とても大事な要素があります。

それが「環境」です。

いくら得意で好きな分野があって、需要があるものだとしても、周りに見向きされなかったらアウトです。

現に、僕がやっているこの生活保護の発信も需要はありますし、僕の才能や興味にも適性があります。

ただ、あまりにも環境が悪すぎるのです。

同じような年齢帯はいませんし、ジャンルが浅すぎて開拓するのにとんでもない時間がかかりますし、界隈そのものの雰囲気が暗すぎますし、はっきり言ってオワコンレベルです。

生活保護は日本が不景気になると増えるため、これから先の日本のことを考えると需要は爆増すると考えられます。

しかし、僕の発信はあまりに先進的でした。

画家の作品が死後評価されるように、僕の発信は今の世界には早すぎたのです。

今回の記事では、僕が「得意で好き」を探すため、自分の道筋を照らすために自己分析を書き殴ります。環境はやってみないとわからない運ゲーなので知りません。

もしかしたら、この記事を通すことによって皆さんに自己分析のやり方を間接的に伝えることができるかもしれません。一応言っときますが、あくまで素人の自己分析です。

 

自分の才能、能力

現時点で判明している自分の才能、能力を上げていきます。才能の判断は主観的なものではなく、客観的な意見に基づくものとします。

つまり「俺ってゲームうまいんじゃね!?」ではなく「君ってゲームうまくない?」と言われたらゲームの才能がある可能性が高いというわけです。

今から書く内容は、僕が他人から褒められたものです。お世辞も入っている可能性はありますが、それは判断が難しいので知りません。

文章力

文章力は文章を書く能力です。文が得意なわけなので、文字の正確な読み取りなどもできます。

文章力に関しては、このブログを始めてから多くの人に褒めていただきました。

僕は今でも自分の文章力が大したものではないと思っているのですが、客観的にみると20歳でこれだけブログが書ければかなり良い方らしいです。

一応、僕は幼少期から現在に至るまでなぜか国語を勉強しなくても人並みかそれ以上だったので、これは努力で勝ち取った能力というよりかは才能と言えるでしょう。

トーク力

トーク力は人前で話をする能力です。これはYoutubeをやっている際に言われました。

トーク力は何もずっと喋っていればそれで良いわけではありません。相手に対する気遣いや、不快にさせない言葉遣い、飽きさせない巧みな技術が必要です。

僕は学生時代ぼっちの陰キャラだったわけですが、話してみると面白いと言われることが非常に多かったので才能も関係してそうです。しかし、本で勉強したりもしたので単純に勉強により能力会得と見做すこともできます。

問題点としては、カメラの前で一人で喋るとなると早口になったり、単語を繰り返したり、言葉が噛み噛みになってしまうことです。これは脳の仕組みの問題なので仕方ないです。

しかし、リアルで人と話すときには全くと言って良いほどこの現象は起きないので気にしなくてOKです。

演技力

演技力は芝居を打ったりするのに使える能力です。

これは最近ドッキリ動画をYoutubeで出したのですが、適当に即興アドリブで撮った割には視聴者の9割以上が騙されるという結果になりました。

大変申し訳ないことをしたなと思うのですが、それと同時に「その演技力は何かに活かせる」というコメントもいただきました。

冷静に考えてみれば、僕は今までステハゲさんに憧れてきましたし、なおかつ演技が必要になるような環境で育ってきたためこのような能力が身についたのだと考えられます。

行動力

行動力は危険を顧みずに物事に挑める能力のことです。

これは僕がこうしてブログやYoutubeをやっていることからも明らかです。

行動力がない人は生活保護でこんな発信をしようだなんてやばいことは考えついても行動には移せません。

この行動力があるおかげで、今の自分はあると言っても良いです。生活保護もこの行動力によって受けることができたようなものです。

おそらくこれは才能ですが、これが僕の人生を最も支配しており、なおかつ救ってくれていると言っても過言ではないです。

考察力

考察力は物事の起因、理由を知るために使える能力です。

なぜこの人はこのような行動をとったのか、今回の失敗は何がダメだったのか、など様々な用途に使えます。

これがあるため僕は大きく的外れな行動を取りません。ある程度ですが、物事を俯瞰的に見れる客観性があるからです。あとYoutubeでアンチと遊ぶのに使えます。

発信力

発信力とは自己を発信する能力です。

Twitterで自分語りをしていたり、情報を漏らしてる人は発信力があると言えます。

いわば、自分のうちなる情報を外に開放したくてたまらないタイプの人間です。これは環境によって自然に身についたものと予想されるので能力でしょう。

ゲーム

これは単純にゲームが上手いってだけです。

僕は小学生時代に周りからゲームの神と呼ばれるほどにゲームが上手く、それは今もなお健在です。

具体的には、中二/3DS版テトリス宮城県1位(レートカンスト)、中二/ポケモン対戦瞬間世界4位、中三/スマブラネット対戦勝率96%日本三位撃破、中三/ドラクエ10三億ゴールド達成(職人)

と言った感じです。昔のことなので少し誤差があるかもしれません。

昔はゲームなんてなんの役にも立たないカス能力だと自分では思っていましたが、最近になってゲーム実況やゲーム大会などがメジャーになってきており、十分需要があることが発覚しています。

頭の回転

ここでいう頭の回転は、思考のスピードが一般人に比べて早めであることです。

10秒で一般人が10の物事を考えるならば、僕は15の物事を考えられます。

これによって暗算が素早くできたり、文字の読解が早かったりします。

ゲームが上手いのも、限られた時間で最善の方法を考えるために頭を回転する必要があるから、僕の得意分野なわけです。これは持ち前の才能でしょう。

才能、能力を掛け合わせてみる

一つの能力にこだわるのもいいですが、才能、能力を掛け合わせることによって、より価値がある人間が生まれます。

文章力×行動力×発信力=ブログ

文章力、行動力、発信力があればブログができます。

ブログを始めること自体行動力が必要なものですが、僕の場合自分の経験を書き記すことが多めの雑記ブログなので、必然的に行動しないとネタが集まらないのです。

また、自分の情報を外に発信したいと思えるような発信力も大事です。僕の場合は「電子にデータを刻み込みたい」という欲がありますが、ない場合は別のモチベーションが必要になってきます。

なぜなら、自分の好きじゃないことは続かないからです。

そのため、この能力によるブログ適性は必然と言えるでしょう。

トーク力×行動力×発信力=Youtube

トーク力、行動力、発信力を組み合わせるとYoutubeで使えます。

Youtubeは映像と音声によって成り立つため、トークはかなり使えます。

また、Youtubeは自分をネットに晒すわけなので行動力も欲しいですし、情報やコンテンツを生み出す発信力も欲しいです。

ただ、使えるとは言ってもYoutubeではジャンル選定が非常に難しいです。

僕は今現在生活保護についてYoutubeで発信していますが、お金を稼ぐ目的ならこのジャンルは完全にアウトです。

その他

これから考えます。このブログを見返したときにハッと気づく時があるかもしれません。

性格

正直言って人の性格をこうやって分類するのは好きじゃないのですが、今回は自分に合った道を見つけるために仕方なく使います。

性格は広報運動家(ENFP-T)です。

俗にいう改革化で、外向型で直感に頼り、思いやりが強く、とりあえず行動の精神となっています。

ジャンプ漫画の主人公のような性格ですが、ここは漫画の世界ではなくリアルの世界なので厳しいことが多いです。

前向きですぐ調子に乗るので失敗することも多発ですが、ぶっちゃけそれはもう避けようがないので失敗を受け入れた上で次に活かすのが大事だと思っています。

調べたところ、非常に論理的なタイプや、職人気質な人、指導者と相性がいいぽいです。ほんとですかね?

広報運動家型の人達は、真の自由な精神の持ち主です。盛り上げ役になることが多いですが、「探検家」とは異なり、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります。全人口の7%を占めているので、その魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄は、どんな集団の中でも確実に見出せます。

16personality 広報運動家型の性格

過去の失敗

大きく後悔していることは高校時代に生徒会長に話しかけなかったことです。

当時の自分が人生で最も落ちぶれていた時期なのもあって、溢れ出る活力、人間性に「自分とは釣り合わない人間だ」と思って敬遠していましたが、今思うと一度でいいから話を聞いてみればよかったな…と。

他人には基本的に興味はなくて、つまんないと思ったら即LINEをブロックするような人間ですが、この時は異常なくらい興味があって、生徒会長が進学した大学までも把握していました。

この時はまだ客観性が足りていなかったので、話しかけたらとても迷惑がかかると思っていましたが、冷静に考えればそんなことはないです。

あの人間に触れなかったのは、実に勿体なかったというほかありません。

今やりたいこと

今やりたいことはこの退屈となるであろう日常からの脱出です。

具体的には歌舞伎町でホストをやりたいです。お金目的というよりかは、単純に楽しそうなのでやりたいと思っています。

キモオタなのでかなり厳しいとは思われますが、それも込みでやってみたら絶対面白いはずです。

一応、トークには自信ありなのでそこで粘ることになるでしょう。

もしもダメだったら別のやりたいことをやるか、お金稼ぎの手段を考えます。

自分に自信を持つ

こんな記事を書くと読者の皆さんからは

 

自分で才能だのなんだの調子に乗ってんじゃねーぞ!!!

 

と思われるかもしれません。

しかし、このように自分に自信を持つことは非常に大切なのです。

当たり前ですが、自分に自信がなければ暗い人間になりますし、自信があれば明るい人間になれます。

明るい人間と暗い人間、どちらが成功しやすいかと言われれば、それはもちろん明るい人間です。

成功するためには行動しなければなりませんが、自信がないとそもそも行動する気にすらなれません。

そのため、自信というのは非常に大切なのです。

僕は「俺最強!卍卍卍」という性格ではありませんが、この思考が成功する思考であり、その恩恵にあやかるため縋っているに過ぎないのです。

暗い上に行動しなくても成功するのなんて異世界転生くらいなものです。あと、才能が一つもない人間なんていません。

本当は、「根拠のない自信」はないのだろうとは思っています。

きっと、根拠はその本人の中にある。でも、それが時に言葉で説明できないものであったり、周囲からみると根拠になりえないものだったりするだけだと思うのです。

ただ、ビジネスで大成功をおさめる人は、実はこの言葉で説明できない「根拠」を信じることの重要性が分かっているのではないかと思います。

つまり、世の中の大半の人にとっては、根拠たりえないものを根拠にして自信に変えることができるんだろうと思います。

日経ビジネス ビジネスで大成功する人は“根拠のない自信”を持っている

総評

体にガタがきている感じもないし、とりあえずはこのまま適当に進んでおけば良さそうです。

やはり、自分には一つの仕事をやると言ったようなことは合いませんね。

つまらないのは嫌いですし、学校みたいに寝て逃げることもできませんし、マジでこの社会は僕を就職させる気がありません。日本の労働形態は僕には合っていないので、こうやって好き勝手やって当たりを引くまで粘るしかなさそうです。

性格もそこまで難ありって感じではなさそうですし、やりたいことをやるにつれ、能力もこれからどんどん増えていくでしょう。

とりあえず今は新しいことに挑戦したくてたまりません。その日が来るまでは、こうしてぽちぽちブログを書き上げることでしょう。