【絶対買うな】スマホ封印グッズなんて無駄!スマホの使用時間なんて気にする必要ありません!

【絶対買うな】スマホ封印グッズなんて無駄!スマホの使用時間なんて気にする必要ありません!

レイジです。

皆さんはスマホを一日どれくらい使いますか?

僕ですが、さっきスクリーンタイムをみたらこのようになっていました。

11時間ですか、2台持ちなので実際はもっと多いですが、まぁまぁですね。

と思ったのですが、スマホユーザーの平均使用時間を調べてみると、なんと約3時間半が平均らしいです。

2億1920万人のスマホユーザーが2021年にスマホを利用する時間は平均で1日あたり3時間46分となり、2020年に比べて8分増加する見込みだ。一方、1億3610万人のタブレットユーザーの2021年の1日あたりの平均利用時間は2時間16分で、2020年に比べて2分減少する。タブレットの利用時間は2020年に前年比で7分増加し、2時間18分をわずかに上回った。これは2016年以降で最も高い平均利用時間となる。

Business insider 1日でスマホを見ている時間は平均3時間46分。コロナ前後の消費行動はどう変わったか

一応働いていないのでスマホの使用時間が平均より多くなってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが、それにしても多すぎです。

では具体的に、僕がこんな時間スマホで何をしているのかというと、もちろん勉強です。

…というのは嘘で、大抵がエンタメやえち絵漁りとなっています…

しかし、しかし!!!僕は決してこのスマホを利用している時間を無駄だとは思いません!!!

ただ、賢い僕とは正反対に、馬鹿でアホでマヌケで愚かな僕の友人(無職)は

 

スマホの利用時間が長いからスマホ封印するぞ!これで時間を有意義に使うぜ!

 

と言ってこのような物を買いました。

 

これが何かと言いますと、一言で言ってしまえば依存アイテム封印ボックスです。

使い方としては、自分が依存してしまいがちなものをこの箱の中に入れて、封印していたい時間を入力すると、その時間が経つまでは開かなくなると言うものです。

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜(クソでかため息)

いやー驚きましたよ。世の中にはこんなクソみたいなアイテムを買う人もいるんだなって笑

そういえば学生時代にもいましたね。「スマホやゲームに依存しちゃうから親に預かってもらう!」みたいなタイプ。ノンノンノン、わかってませんねぇ〜

しかも無料ならギリギリわからなくもないですが、わざわざ7000円近くのお金を払ってまでこんな物を買うとは…タマゲタケ…頭にキノコの胞子でも食らってしまったんでしょうか…

と、ここら辺で哀れなる迷える子羊の読者様も怒り心頭でスマホを粉砕しダイナミックブラウザバックしてしまう頃合いだと思いますので、そろそろ本題に入らせていただきます。

今回語っていく内容は、スマホは封印する必要がない、スマホは時間の無駄ではない、と言うことです。

スマホ依存は悪いことではありません!

まず初めに、スマホ依存は悪いことではないと言うことを申し上げておきます。

そもそも皆さんは、スマホをどういうものだと捉えていますか?

連絡手段?ゲーム機?SNS交流?暇つぶし?

大体の人間は「スマホ=便利な娯楽アイテム」みたいな認識だと思います。

そして、その娯楽にどっぷりハマってしまうことによって、「スマホは時間を奪い取る悪いアイテムだ」のような思考になっているのではないでしょうか。

しかし、スマホはもっと素晴らしい使い方ができるのではありませんか。

それがネットサーフィン、すなわち勉強です。

 

す、す、スマホで勉強!?wwwwひぇ〜wwwwww
あの、本って知ってますか?あ、もしかして読めないのかな?w

 

と思ってしまう犬の糞にすら満たない読者の方もいることでしょうが、スマホが時間を奪い去っていく娯楽アイテムと考えるのは大きな間違いです。

では、具体的にスマホでは勉強を含め、そのほかどんな有意義な時間の使い方ができると言うのでしょうか。

スマホではこんな事ができる

スマホでできる一番有意義なことは「調べ物」です。

この調べ物により、ガンガン脳内に情報をインプットしていき、結果的に賢い脳へと成長させるのです。

スマホはパソコンや辞書と違って、調べ物が非常に楽です。仮に、スマホがこの調べ物の機能しか有していなかったとしても、僕はスマホを使いまくると思います。

それくらい、スマホの調べ物は単純かつスピーディーなのです。

考えてもみてください。パソコンの場合、わざわざパソコンを立ち上げて椅子に座ってカチャカチャしなければなりません。

また、辞書の場合は重い辞書を手に取って、膨大な量のページから目当ての情報をいちいち探さなくてはいけません。

ではスマホではどうでしょうか。

スマホはなんと、ポケットに手を突っ込んで、軽い動作で電源をつけ、そこからブラウザに飛んで文字を片手でチャチャっと入力するだけです。

どうですか、この差。圧倒的です。

人間は調べれば調べるほど賢くなります。それなのに、自ら調べる手段を放棄するとは正気の沙汰とは思えません。

実際、僕はブログを書くときはスマホで調べ物をしながら書いています。

ブログをどう捉えるかは人次第ですが、見方によっては「生産」すなわち「仕事」なので、有意義な使い方をしていると見なすことができるでしょう。

他にも、勉強と言いましたが、今ではスマホでの学習ツールもふんだんにあります。

現に僕は学生時代、青チャートの解説と英単語の問題をスマホで見る&解いていました。

単語帳を出す手間すら省いてしまうとは、なんということでしょうか。これには流石の自称陽キャラ中身チーズ牛丼温玉付き読者さんも声を失ってしまうことでしょう。

時間の無駄だよね〜←それ意味ないからwww

とは言っても、スマホではどうしても娯楽に充てる時間の方が多くなってしまうのが人間というもの。

現に僕も暇があればヒカキンマニアやワッカさんを見てニヤニヤしています。

↑おもしろMAD

そして、娯楽に身を費やして人々はこう思うのです。

 

あ〜時間無駄にした〜最悪だぜ…スマホで時間を無駄にしちまうだなんてよ

 

この考え、マジで意味がありません。

そもそも、人生というのは「如何に楽しむか」、これに尽きます。

逆に楽しくない人生を過ごしたい人なんているのでしょうか。

そのため、娯楽に身を費やしまった自分を責めて、罪悪感に苛まれる必要なんてないわけです。

なので僕なんて一日二回は○○○○してますし抱き枕と一日10時間くらい遊ぶこともあります。(これに関しては自分でもガチで頭おかしいと思う)

そのため、大して気にしなくて良いです。むしろ僕は娯楽をとことん楽しむとモリモリ気合いが湧いてくるタイプです。

ぐっすり寝てぐっすり遊ぶから、子供はあんなに元気なのですよ。

それに比べてスマホを過剰に拒否するオタク君は…うーん…w

依存しすぎはダメ

ドラゴンボール/鳥山明

となっているであろうMハゲの読者の皆様に伝えたいことがあります。

それは、スマホの依存のしすぎはよくないということです。

そう、スマホは何も神アイテムではないのです。綺麗な薔薇には棘があるように、とても万能で魅力的に見えるスマホにも罠があります。

特に、SNSやソーシャルゲームには悪魔が潜んでいると言われています。

例えば、SNSを一日の自由時間の全てを使って追ってしまう、表面上の関係を保つためだけに貴重な時間を通話に充ててしまう、やりたくもないソーシャルゲームを惰性で続けてしまう、、というのはおすすめしません。

それが食生活や睡眠不足のような、リアルに大きな影響を与えるようでしたら尚更です。

このような方は、今すぐにでもスマホから離れた方が良いです。意志が強い方ならアプリを消すとかでも良いですね。

スマホは私たちに幸福を齎すものですが、時として牙を剥くのです。

とは言っても、やはり「勉強時間が削れてしまうから」のような理由でスマホを封印するのは僕はおすすめしたくないです。

そんなことをしてしまうくらいなら一度スマホでガッツリやりたいことやって、その後に勉強すれば良いと思います。

ただ、もしかしたら、スイッチのオンオフがしっかりしてる僕だからこそできることなのかもしれません。その場合は、こんな記事アテにしないで自分なりのスタイルを見つけてください。

まとめ

スマホは封印するメリットは大してありません。

なぜなら、人間は娯楽を堪能してこその生き物だからです。別にスマホで娯楽を堪能することによって、人に迷惑かけてるわけでもありませんしね。

ただ、やはり依存のしすぎには注意が必要です。

例えば、僕はこうしてパソコンでブログを書いていますが、依存してしまえばブログを書くことすら億劫になり廃人のような人間になってしまうことでしょう。生活保護で働かなくても生きていけるので尚更です。

皆さんもスマホを扱う際はほどほどにしましょう。

スマホの使用時間を気にしたくなるのはわかりますが、問題は使った時間ではなく、何にどう使ったか、です。

ただ、やはり僕の友人はバカでアホでマヌケです。生活を効率化してるような素振り見せて実際何も生産性あることやってないじゃん。お前はプロニートになるんじゃなかったのか?

と、あんまり言うと友人が泣いてしまい部屋を大洪水状態にしてしまうと思うのでここら辺で終わりにしておきます。まぁ一見したら無駄な物でも、合うかどうかは使ってみないとわかりませんしね。

ただ、僕は3ヶ月ほど前に1万円の中華製コスプレ衣装を買って激しく後悔したことをお伝えしておきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。