【生活保護】バレない不正受給の方法について解説します。これで不正受給者を通報しましょう!

【生活保護】バレない不正受給の方法について解説します。これで不正受給者を通報しましょう!

※この記事には不正受給を推奨する内容は含まれておりません。あくまでも知識提供として書くだけです。もし、皆さんの周りに不正受給者がいたら通報するためにこの知識を使っていただけたらと思います。

レイジです。

現在、僕は19歳一人暮らしで生活保護を受給したのち、ブログやYouTubeで生活保護に関する情報をメインとして発信しています。

そして、生活保護を受けていると絶対に聞くであろうワード、それが「不正受給」です。

不正受給とは、生活保護費を貰っているのにも関わらず、収入があり、なおかつそれを収入として申告しないことを言います。

もし生活保護を受けて収入があっても、申請すれば全く問題ないのですが、収入は就労収入で15000円、未就労(通販やメルカリなど)で8000円となっているため、それ以上稼いでも役所側に回収されてしまいます。

それを嫌って収入の申告をしないのが、不正受給です。

不正受給は生活保護受給者の中の0.4%と言われており、かなり少なく思われます。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

今回は、そんな不正受給に対する疑問を解決すべく、不正受給を実際行っている人にも話を聞いてきたので、それも踏まえて解説していきたいと思います。

あらかじめ申し上げますが、この記事は不正受給を推奨するものではなく、あくまで知識として皆さんに身につけていただきたく、また、長期的に見て不正受給の防止に繋がれば良いと思い書いています。僕自身、不正受給はしていませんのでご了承ください。


不正受給はバレないのか?

不正受給はバレないのか?これに関してですが、圧倒的にYESです。

当たり前ですが、「私は不正受給をしています」と公言すれば、誰でもバレてしまいます。

しかし、そんなことをしない限り、現在の生活保護のシステムではほぼバレないと言っても過言ではないです。

では、不正受給をしている人は一体どのような手法を使っているのかについて解説していきます。

メルカリ

不正受給は、通帳に記されているお金のやり取りから発覚することが多いようですが、裏を返せば、通帳を使わなければバレません。

メルカリで稼いだお金を現金にしてしまうと、通帳に残るためバレてしまいますが、メルカリで増やしたお金をそのままメルカリ内で使えば、証拠は残りません。


手渡しで行われる交渉

例えば、パパ活、売春、薬の売買と言ったものは、お金のやり取りが手渡しで行われるためバレません。

パパ活や売春の類は女性でないと厳しいですが、薬のやり取りは誰でも行うことができます。

特に生活保護受給者は麻薬や覚醒剤に限らず、医療扶助でタダで薬をもらうことができるので、それを売ってお金にしている人もいるようです。

まぁそもそも、売春や薬は普通に犯罪なのですが、、、税金絶対払ってないでしょうし、、

しかし、そういった水商売で稼いでいる、不正受給者はそこそこいるようです。

理由としては、遊ぶ金欲しさがほとんどのようです。確かに、生活保護を受けていて生活していくお金がないなんてことはほぼあり得ませんからね。元風俗嬢の方に教えていただきました。

ネット銀行

僕も薄々どうなのかなーと思っていたのですが、驚くべきことに福祉事務所はネット銀行を把握していません。

現に、僕が知っている不正受給者はネット銀行(みんなの銀行、セブン銀行)を使い、お金のやり取りをしています。

そもそも、福祉事務所がこちらの収入を完全に把握する術があるのならば、収入申告なんて求める必要はありません。

田舎だったら受給者があまりいないので調査も簡単かもしれませんが、中核都市や政令指定都市は受給者が数万人から数十万人になります。

とある有識者の方から聞いたのですが、銀行調査は保護申請時に近隣銀行や申請者がかつて住んでいた町の銀行に限ることがほとんどのようです。

こんな大人数の調査なんて、冷静に考えてできるわけありませんよね。

また、不正受給の取り締まりを強化したと国は言っていますが、罰則を厳しくしたところでやる人はやるので、罰則を強化するよりも不正受給を見つけることに力を入れた方が良いのではないでしょうか。

生活保護の不正事案に対しては、適正な保護の実施や、制度への国民の信頼を確保する為にも、厳正な対処が必要であり、福祉事務所の調査権限の拡大や罰則の引上げ等を実施する。【施行期日:平成26年4月1日】

厚生労働省

不正受給者が語る、不正受給テクニック

これは、僕が不正受給をしている方から聞いた話です。

その方は、生活保護費とは別に、ネット銀行を通じて毎月15万円ほど転売業や、口座を売ることによって稼いでいます。収入申告はしていません。

しかし、不正受給や犯罪を身近な人に勧めるようなことはしないらしいです。

理由としては、身近な人に勧めて、万が一その人が捕まった場合、ほぼ100%芋づる式で捕まるらしいからです。

また、別に不正受給で捕まっても、リターンの方が大きいので気にしていないらしいです。その方は一度刑務所に入っており、対して刑務所は怖くないという経験があるので、強気に出れるようです。

僕がもし稼ぎたいなら、やり方を教えてくれると言っていましたが、普通に断りました。というか、不正受給や犯罪の類は勧めないと言ってるのに勧めてきてる時点で信用できませんしね。

ここらで、「不正受給者がいるのになぜ止めないか」と聞かれそうですが、身近な人なのでトラブルになり得る可能性があるからです。ヤクザや警察と繋がりがあるような方なので、許してくださいm(_ _)m

不正受給はやめよう!

当たり前ですが、不正受給はやめておきましょう。

生活保護ほど便利なシステムはなかなかないです。

生活保護は申請を却下されたり、受給を打ち切られたりしても、再度申請すれば問題ない話なのですが、不正受給をしてしまうと、生活保護費の返済を要求され、二度と生活保護が受けれなくなる可能性があります。

それこそ、生活保護は最後のセーフティネットと呼ばれるほどですし、確かにお金は魅力的かもしれませんが、そんなはした金の為にセーフティネットを失うリスクを背負うくらいなら、僕はやらないほうが良いと思います。

そもそもやらないも何も、犯罪ですし、納税者の皆様のお金で生活している僕たちが、そんなことをしてしまうのはあまりにも失礼な行為です。

今の日本は不景気なので、不正受給のようなズルをしている人には世間は容赦ありません。

もし不正受給をしてしまえば、セーフティネットを失い、信用もガタ落ちで、今後の人生が非常に生きにくくなることでしょう。

まとめ

不正受給がいかに容易であるのか、また、どれだけバレていない人がいるのかがお分かりいただけたかと思います。

生活保護の不正受給者数は年々増加傾向にあり、最近は取り締まりが厳しくなったためか、データでは0.4%どころか、10%近くいると僕は予想しております。

不正受給云々に関しては、僕のYoutubeのコメント欄でとても詳しく解説している方がいるため、そちらを参照することをおすすめします。できることならこのブログで紹介したいのですが、とんでもない情報量なので、実際見た方が良いと思います。てかぶっちゃけこんなブログ見るくらいならそのコメント見る方が100倍有益です。※現在はYoutubeは非公開です。

というわけで、不正受給についていろいろ語りましたが、皆さんは不正受給なんてしないようにしましょう。僕も間違ってでもしないように心がけます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。