鍋は時代遅れ!?これが現代のゆで卵だ!電気ケトルでゆで卵を作る方法!

鍋は時代遅れ!?これが現代のゆで卵だ!電気ケトルでゆで卵を作る方法!

レイジです。卵、みなさんの冷蔵庫にも必ずと言っていいほど入っていることかと思います。

そして、そんな卵で簡単にできる料理がゆで卵です。

ただ、ゆで卵って鍋で作るのはめんどくさいです。そんな時こそ、電気ケトルでゆで卵です。

「頭から腐卵臭漏れてますよ」とツッコまれそうではありますが、実際、とても便利なんです。

僕はもう電気ケトルでしかゆで卵を作っていません。今回は、そんな電気ケトルでゆで卵を作るお話です。

電気ケトルを使うことによるメリット

電気ケトルはスペースが小さく、火を扱わないため場所を選びません。コンセントがあればどこでもできます。IHやコンロの枠を使わないので、料理のスペースが設けられます。

また、火を扱わないので比較的安全です。ゆで卵の存在を忘れて火のトラブルになんてことも防げるでしょう。

電気ケトルを使うことによるデメリット

電気ケトルが汚れる可能性があります。しかし、入れ方に気をつければ大丈夫です。入れ方については後述でお話しします。

電気ケトルでのゆで卵の作り方

まず、電気ケトルに卵が浸るぐらいの水を入れます。

 

 

 

そしたらスイッチをオンにし、数分待ちましょう。沸騰したら卵を入れます。入れ方はこんな感じで、うまい具合ポッドの側面を撫でるような形で入れると上手くいきます。

 

 

ちなみに僕はゆで卵の時間は測りません。勘で半熟かどうか見極めます。ゆで卵ソムリエの方、申し訳ございません。

スイッチをときどきオンにし、10分くらい経ったら、お湯を捨てましょう。

 

 

そうしたら、容器を移し替えて、卵に30秒ほどナイアガラバスターしましょう。

 

そうして殻を剥いたら完成です。剥き方汚いのは気にしないでください。

ろくに時間を測ってないので、半熟だったらラッキーって感じで食べてます。今回は半熟と固茹での間でした。惜しい!

サルモネラ菌は問題ない?

問題ありません。なぜかというと、日本で流出している卵はほぼ殺菌されているからです。そうじゃなきゃ卵かけご飯なんて食べられたものじゃありません。常温で相当放置とかでもしない限り大丈夫でしょう。

ちなみに、先月生まれて初めて卵かけご飯を食べたのですが、普通に無理でした。TKG愛好会の方、大変申し訳ありません。

卵を直に電気ポット・ケトルに入れることに抵抗のある方は、卵を耐熱素材のビニール袋やジップロックに入れてから投入しましょう。卵を直で入れる場合と比べて作り方もゆで時間も変わらないため、衛生面が気になる方は積極的に試してください。

ランク王

電気ケトルの中で卵が割れてしまったら?

割れてしまうと、電気ケトル内に白身がつくことがありますが、流せば落ちるので問題ありません。臭いの元になってしまうとまずいので、念入りにみてみましょう。

まとめ

というわけで電気ケトルを使ってゆで卵を作る方法でした。

友人には頭おかしいだのなんだの散々言われましたけど、普通に実用的だと思います。

僕の食事の発想はバカなことが多いので、こんなことしてるとそのうち食中毒にはなりそうではありますね。まぁ、医療扶助あるんで大丈夫でしょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。