【学生必見】ルールや校則はぶっ壊してよし!ルールの破り方、ぼっちが高校で暴れまわった話!

恐らく高校で一番の問題児であっただろう、ハイパーぼっちデストロイヤーのレイジです!鬼の形相の教師と行ったかくれんぼや鬼ごっこは今思い返しても面白いものです。
いきなりですが、中高生の皆さん!校則ってうざくないですか?でも大丈夫です!そんな校則、ルールは壊してしまえば良いのです!
しかし、僕がおすすめするルール違反は何でもかんでもやっていいというものではありません。
例えば、いじめはダメです。下手したら相手の人生をぶち壊してしまう可能性があります。
ここで推進するルール違反とは、例えば、服装、髪型、授業のサボり、授業中の内職、部室の私有化などです。いうならば、教師をイラつかせるレベルなら問題ありません。全国の教師の皆さんすみませんw
世の中、何も疑わずに従う、バカ真面目な人ほど損をします。将来は良いように使われ、挙句の果てにはメンタルを病むこともあります。そんなことになる前に、学生のうちに反骨精神を身につけちゃいましょう!
では早速、校則を破る、ルール違反をするべき理由や、僕が実際どんなことをしていたのかなどをお話していきます。
優先して破るルール
1、授業のサボり、内職

授業のサボりはいけない、これは嘘です。
質の悪い授業というものはどうしても存在します。そんなもの、受けてるだけ時間の無駄です。皆さんも経験ありませんか?この先生の話全くタメにならないな〜とか。
そして、僕はそんな授業があるときサボるか寝るか内職してました。
サボるというのは具体的に言えば授業を抜け出すことです。
抜け出す方法は簡単。「トイレ行きたい」と言うか、無言で出ていきましょう。メンタルがあまり強くない方はトイレをおすすめします。
無事抜け出したら、安定択は保健室ですが、保健室カードは何度も使えません。怪しまれます。
なので、堂々とサボりましょう。おすすめは図書室です。勉強や読書ができます。余裕があるなら校舎の外に行くのも良いですよ。全能感に包まれます。
サボると怒られるでしょうが、気にしなくて大丈夫です。最初は辛いでしょうがそのうち慣れます。怒られ慣れとくと社会人になってから重宝します。
サボれない授業もあります。場所が悪かったり、後がめちゃくちゃめんどくさそうな教師の場合はサボれません。そんな時は寝るor内職です。
寝るのは良い時間潰しになります。
寝るな!と怒られても謝ってからもう一度寝れば基本的には干渉されません。何回も注意するのがめんどくさいのでしょう。しかし、それでも干渉してくる教師がいます。その場合はクラスの迷惑になる可能性があります。
そんな時は内職をしましょう。
内職というのは授業中に勝手に勉強することです。例えば現代文の授業中に青チャートを解いたり、英語の授業中に授業そっちのけで単語帳で単語を覚えまくったりと言った感じです。
うるさい教師の場合はバレないようにやりましょう。教師によっては許してくれる人もいます。
僕は基本的に内職を許してくれる教師の時に内職をして、許してくれない教師の時は寝てました。めちゃくちゃうるさかったらサボるか帰ります。
2、髪型、服装、身だしなみ

世の中にはゴミみたいな校則があります。
僕のところは、眉毛を剃ってはいけない、ツーブロはいけない、制服のシャツは中に入れるなど。酷いところだとポニーテール禁止とか男子は前髪が眉毛にかかってはいけないとかあるようです。
もうね、学校、お前バカかと、アホかと、うんちかと、なんだァ…?このルールは?僕は眉毛が濃いのがコンプレックスなのに眉毛剃るたび怒られて怒り心頭でしたよヽ( ̄д ̄;)ノ
ということでこれらの校則は破ってしまいましょう!罪悪感を感じる必要はありません。なぜなら学校が間違っているのですから。
しかし、やりすぎはあまりよろしくないです。
例えば、髪型は人に不快感を与えるものでなければ大丈夫です。真っ赤な髪などは、人によっては奇抜にみえたりヤンキーにも見えたりして恐ろしさや不快感を与えてしまう可能性があります。僕のところは髪染めNGでしたが、僕自身、興味本位で金髪にしてた時期があります。キモオタク君だから金髪が似合わなすぎてすぐ戻したのは内緒
校則で制服着用の方は多いかもしれませんが、着崩して構いません。よく、真夏の暑い日に制服を着崩すなという教師がいますが、無視しましょう。
あの人たち、そもそも制服着てないじゃないですか。制服着てから言えって話です。
僕は服を選ぶのがだるいので制服で助かっていたんですが、私服が好きな方は普通に着て行っても良いかもしれませんね。適当に制服壊れたとか燃えたとか言っておきましょう。
アクセも付けたい人は付けても良いかも。ピアスはどうしても悪いイメージがあるので、イヤリングとかリング辺りがいいかもしれません。
3、部活

中学は部活必須、高校でも部活は必須のところは多いです。僕のところも必須でした。
本気でやりたいことがある人は問題ないですが、特にない人は適当な部活に入るだけ入って直帰するか、部活を自分好みに改変してしまいましょう。
部活を改変する際は、人気のない部活、サボれそうな部活を徹底的にリサーチしましょう。また、良い感じの部室があったり、優しそうな顧問がいると便利です。そして、運動部だからサボれないとは限りません。
僕は中学では陸上部、のちに卓球部に転部してます。卓球部に行ったのは遊ぶためです。卓球部の部室を占有して好き放題遊んでました。遊びたくない気分の時は直帰します。
高校では、文化部に所属してました。文化部というジャンルではなく、文化部という名前の部活です。
なんか裁縫とかする部活らしかったのですが、こちらも良い感じに占有できて好き放題遊んでいました。遊びたくない時は直帰します。
僕がやったこと
自分語りになりますが、こんなことをやっても別に大丈夫なんだ、という参考になれば幸いです。
ぼっちや陰キャは調子に乗らず誰にも迷惑をかけず大人しくしてるものでしょうか?僕は真逆でした。
高校時代、かなりの問題児だった僕はさまざまな問題を起こしてきました。しかし、退学にも停学にもなっていません。個人的に好きなエピソードをご用意したのでいくつかお話しします。
1、黒板に「帰りますbyレイジ」と張り紙をし帰る
朝から授業中にスマホをいじってるのがバレ、怒られて不機嫌だった時や、授業がつまんなかったり、室温がろくに管理されてなく不快で帰りたい気分になったらこの方法で帰ってました。
この方法は休み時間の最中に行うのが効果的です。下手に貼ってるところ見つかると教師がめちゃくちゃうるさいですし、何よりみんなに迷惑がかかります。みんなもうるさい教師の声なんて聞きたくないでしょうからね。
2、文化祭を途中で抜け出し、他校の文化祭に行く
高校一年の頃の話ですが、学校に友達が一人もいない僕からすれば文化祭なんてつまんないです。そして、その日はちょうど近くにある他校も文化祭をしていました。他校には普通に中学の友達がいます。
そこで僕は思いつきました。
「文化祭抜け出して他校の文化祭行けば良いじゃん!」と。
思い立ってすぐに僕は校舎を飛び出し、校門を飛び越え、他校に自転車で向かいました。そして他校の文化祭をある程度満喫してゲームセンターに行って遊びました。
しばらくすると、教師から電話がきました。
「お前今どこにいるんだ」と。僕は「ゲーセンです」と答えました。
いますぐ戻ってこいとか色々言われたのですがもちろん戻るわけもなくそのまま遊んで帰りました。
翌日怒られましたが、怒ってる教師の言動が合理的かつ論理的かどうか観察するのが好きだったので結果的に良かったです。
3、図書館を私有化する
司書さんと仲良くなって図書室を乗っ取りました。具体的には授業をサボったら匿ってもらったり、飲食禁止だけど図書室でお菓子食べたり、映画見たり、専用のスペースを設けたりなどです。
校内の人たちから見たら「なんだこいつ・・・」って感じだったと思います。
また、司書さんはとても気前がよく、僕の意見を優先的に聞いて僕が欲しい本を揃えてくれました。
あそこまで快適な空間を用意してくださった司書さんに感謝申し上げます。あの時はありがとうございました。
4、修学旅行に行かず、アイドルのライブに行く
僕は修学旅行先が京都で、費用がなんと8万円でした。そこで僕は思いました。
「こんな修学旅行に金払って行くのはバカのすることだ」と。
京都に行きたくなかったわけではなく無駄な集団行動と高い費用が嫌なだけです( ´Д`)
そして僕はあることに気付きます。なんと、修学旅行とアイドルのライブの日程が被っていたのです。
ちなみにライブはプリパラというアニメのライブです。それはもう大好きなアニメです。

そしてここまで来たら選択肢は一つです。
「このお金でライブに行こう!」
僕は今までライブには行ったことがなかったため、非常に興味がありました。そして、結局ネットの人とライブに行きました。めちゃくちゃ楽しかったです。
初めての夜行バス、初めての一人での東京、今思い返してもワクワクします。ライブでは本物を目の前にして、感動のあまり涙が止まりませんでした…
この話を他人にすると「頭おかしい」とよく言われますが、修学旅行は必ず行くべき、または必ず楽しめるものとすることの方がおかしいと思います。だってぼっちなんだもの。察してくれ〜w
ぼっちぼっち言ってますが、一応修学旅行には僕と率先して組んでくれたイケメンがいて、イケメンは「どこ回ろうか」とウキウキして喋っていたのですが、結局行きませんでした。我ながらひどいやつだ。
ちなみにこのイケメンとは結構波長があって、以降修学旅行の話し合いの最中、一緒に漫画読んだりラノベ読んだりしてました。良い感じにサボりに寛容な仲間はよき。
サボる時は計算してサボろう!
中学生の場合はいくらサボっても良いのですが、高校生の場合留年は避けたいですよね。
そのため、学校を休んだり、途中で帰る時はどれくらいまでならサボって良いのか把握して行いましょう。
サボりがどこまでセーフかというデータは、上級生や卒業生、口が緩い教師、同級生に一人はいるサボりのプロから教わることができます。
また、サボるときは余裕を持ってサボりましょう。
具体的には、一年に100日間まで休んでもセーフなら、80日くらいに考えておきましょう。
もし何かあった時や、データに間違いがあった時の保険です。単位も考え方は同じです。
常識を疑い、反抗しよう!
学生の皆さんは、日々理不尽なルールに悩まされてると思います。
そんな時は、常識を疑い、納得できないようでしたら反抗してしまいましょう。
校則がないと荒れる、良くないというのはただの固定観念に過ぎません。
今は少し方針が変わったようですが、もう20年以上前、私が通っていた学校法人盈進学園 東野高等学校は校則がありませんでした。その当時も、それで話題になりました。私立のあまり偏差値も高くない高校でしたが、私の人生に大きく影響を与えた高校でした。この桜丘中学校の校長が語っているように、校則がないと荒れるというのは固定観念だというのを身をもって体験しています。
TORILOG ルールを破ることが自分を表現することだった より
誰かが行動しなければ、ルールは変わりません。また、今の世の中はちょっとやそっとルール違反をしたり、反抗、反論したくらいじゃ別に痛手は負いません。昔だったら下手したら処刑されてましたからね、言論の自由があるのは良いことです。
学生の頃に世の中を疑う力を身につければ、確実に人生は豊かになります。
誰かが正しい!悪い!と言ったこともすんなり受け入れるのではなく、「本当にそうだろうか?」とよく考えてみましょう。
また、常識を疑い、思考力を養うトレーニングとして目に入ったもの全てについて考えるというのがおすすめです。
例えば、おそらく皆さんはこのブログをスマホかパソコンで見ていると思いますが、このスマホはなぜ流行ったのだろう?どこから来たのだろう?構造はどうなっているのだろう?などと考える癖を身につけましょう。
慣れてくると、自分が身近な物のことを全然理解していなかったことに気付き、いつの間にか視野が広がってるはずです。
学校で友達がいなくて悩んでいる方へ
友達がいなくとも、全く気にする必要はありません!友達なんてのは所詮気の合う人間、あなたの場合はそれがたまたま身近にいなかっただけということです!
また、僕のように頭の中が爆発していたり、少し変わっている方や特徴的な方は友達ができにくい傾向がありますが、全く気にしなくて大丈夫です!
なぜならば、世の中、個性こそが最強だからです!
あなたは量産の社畜になりたいですか?なりたくないですよね?できることならば将来偉業を成し遂げたいですよね?偉業を成し遂げる人間に普通の人はいません。
変わっている人間とは、それだけ可能性を秘めているのです。
僕も高校生活で3年間友達がいませんでしたが、全然なんとかなってます!むしろぼっちはステータスですよ!ガハハ( ^∀^)
まとめ
いかがでしたか?学校では個性をなるべく無くすように教育されますが、それは資本主義の奴隷を育成するためです。
皆さんはそんな策略に惑わされずに、自分だけの人生を謳歌しましょう!ルールをぶち壊すのはめちゃくちゃ楽しいですよ!僕なんて常にぶっ壊せるルール探してますo(`ω´ )o
また、学生の間ではインキャとかチー牛とか流行ってますけどあれを間に受けちゃダメですよwネタ程度に捉えておきましょう。
というわけでハイパーぼっちデストロイヤーによるお話しでした。皆さんが校則やルールをぶっ壊すきっかけになったのなら幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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