青春にこだわる必要はありません!全日本非モテ愛好会会長の雄叫び!

全日本非モテ愛好会会長こと、レイジです。
皆さんが思う青春。それは、学生時代、恋愛や部活動に明け暮れ、他人が羨むような、人生が充実しているような生活を送っているような人のことではないでしょうか。僕みたいに、クラスの端っこで本を読んでいるようなオタク男は一般的には青春を謳歌したとは言えません。多分w
しかし、いろいろな経験を得て僕は思いました。
青春にこだわる必要なくないか?と。
「ただの非モテオタクの妬みだろ!現実逃避だ!」との意見もあるかと思いますが、とりあえず話を聞いていただけると幸いです。
「学生時代恋愛をできなかった人間は人生終わり」とか「友達がいない人間はダメ人間」とか、そんなの気にしなくて良いと思います。
真面目な話、この記事を書こうと思った理由は、青春にこだわって精神を病んだり自分に自信をなくす人が多いからです。
また、ちょうどこの記事を書いている今日はバレンタインなので良い機会かなと。
青春がないことをネタにするような僕みたいなタイプならば良いのですが、青春とかいうこんなしょうもないことで病んじゃうような方、そんなんじゃ人生勿体無いです。いっそのことリア充を爆発させる気持ちでいましょう!
青春とは、夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。前から見ると無色透明だが、振り返って後ろから見ると青くまぶしいもの。
コトバンク より
僕なりの結論をお話ししてしまうと、青春というものは自分が青春と思えればそれで青春なんじゃないかなと思います。
青春は勉強?部活?恋愛?
「青春=恋愛」と思っている方も多いかもしれませんが、そうとは言い切れません。
例えば男子校。彼らは学校内における恋愛を捨てています。しかし、その分部活動や勉強に身を捧げます。これは青春と言えるのではないでしょうか。現に、恋愛より部活動の方が青春を感じる人の割合が大きいようです。

ただ、男子校と共学の満足度のデータとか調べてみたんですけどなかったのでどちらが良いという比較は難しいです。男子校は恋愛面では多少不利に働くようですが、ほぼ誤差ですね。

というわけで、データ上、青春に恋愛は必須ではありません。データを探してる間、恋愛がトップだったらどうしようとか思ってたのは内緒。
恋愛はある程度ステータスが必要かもしれませんが、部活動はやるだけならステータスは必要ありませんので恋愛に自信がない学生の方は部活動を楽しみましょう!
ちなみに僕は中学高校とどちらも部活動をろくにやらず、部室でゲームをやったり漫画を読んだりダンガンロンパごっこをやったりしてました。サボってばかりでしたが、今では良い思い出ですw
僕の学生時代
*しょうもない話なので興味ない方は読み飛ばしてもらって構いません!
僕は中学はオタク、高校は友達0人と青春以前の問題でなかなか悲惨でしたが後悔は全くしてません。
なぜならば、個性的なを送れたからです。僕は異質なことが大好きです。
ちなみに友達0人は意図的なもので、中学時代から高校に入ったら友達0人になりたいと思ってました。
友達0人を目指した理由は、面白そうだと思ったのと将来話のネタになると思ったからです。そんなこと意識しなくても友達できなかったんじゃないのとか言わないで
高校時代は一日中誰とも会話しないなんてのはザラでした。授業の合間の休憩は、読書(ラノベ)、スマホ、勉強のどれかです。
昼休みは図書館です。毎日図書館に通ってたら孤独なイケメンと仲良くなり、結託して図書室を半分私有化したりしました。具体的には司書の方と仲良くなって、図書室に自分達専用のスペースを設けたり、授業をサボったりしたとき匿ってもらったりしました。
しかし、友達0人と決めていたのでイケメンとは一定以上は干渉しないようにしました。性格はまともだったので結構辛かったです。今思えば友達の基準なんて曖昧なのに何やってんだこいつって感じですね。しかし、高校時代の同級生全員に、学生時代の僕の友人関係について訊いたら間違いなく僕は高校時代友達0人だったと言われるでしょう。なのでOKです。
また、僕は高校時代それなりの問題児だったので、やらかしたこともそのうち書きたいと思います。全く需要なさそうだけど気にしない( ^∀^)
僕の恋愛観
僕は高校時代文化部に所属していたわけですが、なぜか美人に気に入られました。僕はオタク、ブサイク、勉強ダメ、スポーツダメ、友達0人の男なので、周りのみんなはビックリ、なろう小説もビックリ。
そしてなんやかんやあって高校を卒業した後、デート的なことをして駅のホームで告白しました。そしてなんと!!!!!!!、、、、、、撃沈しました。僕がダメ人間なのと、そもそも彼氏がいたからだと思います。
しばらくの間深く落ち込み、Twitterでメンヘラ化し暴れ回りましたw
しかしある日、落ち込んでいる僕を見かねてネットの人が「本読めば?」と提案してくれました。
最初は全く意味がわかりませんでしたが、とりあえずいろんな本を読み漁ってみました。そして、落ち込んでいることが全く無意味で合理的じゃないことに気づきました。人間は恋愛をするとIQが下がること、恋愛をすれば必ず幸福になれるわけではないこと等を知りました。また、周りが恋愛している時間を勉強に回すと差をつけられることも知りました。
つまり、非モテという弱みを強みに変えようと思ったわけです。30代になっても別に恋愛はできますし、顔は整形すれば良いですし、スポーツは体鍛えれば良いですし、悩む必要ないじゃんってなりました。
あと、若者の恋愛は顔の要素が大きいと思いました。一度メイクと美容で本気を出した時期があるんですが、なんか急に異性から海に誘われたりして。なんとも言えない気持ちになりました( ー̀ωー́ )
ちなみに結婚願望はあります。なんか楽しそうです。僕の遺伝子は多分ろくでもないので養子が欲しいです!
青春は固定観念にすぎない
隣の芝生は青いって言葉がありますよね。青春ってそんなもんなんだと思います。別に、青春なんかにこだわらずできることからやっていけば良いと思います。
金川顕教さんの本「20代の生き方で人生は9割決まる!」曰く、青春と呼ばれるものを勉強に充てた分だけ将来に繋がるそうです。もちろんこれは一説に過ぎませんが、この方はヤンキー高校から大金持ちになってるので説得力があります。
また、今のところ僕は二次元の推しキャラがいれば満足です。二次元は裏切りません!しかし没頭し過ぎちゃうことがあるのが玉に瑕。
まとめ
いかがでしたか?ほぼ自分語りになってしまいすみませんw
何はともあれ、嘆いていても現状は変わりませんので思考を変えてみましょう。
友達なんて、自分が友達と思える人が数人いれば十分。恋愛なんて何歳になってもできます。良い思い出だっていつだって作れます。一般的に言われる青春が送れないからといって人生は終わりではありません。そんなことを気にするより、自分だけの青春、将来の青春を作り上げてしまいましょう!
というわけで全日本非モテ愛好会会長によるしょーもないお話を終わります!ここまで読んでいただきありがとうございました!
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